何をしても楽しくありません。

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回答者 夕霧 さん ( 一般人 ) 回答日2012/12/12 19:44
答え 30歳会社員男です。医者でもカウンセラーでもないので客観的意見としてどうぞ。

結論から言うと、それは特別異常なことではなく、普通の状態だと思います。

1.最初のパラグラフについて

 何かをしようと決めて実行して達成感を得る、なんて充実した生活が続くなんて普通の社会人ではありえません。
 私くらいの年になると、達成感なんて欠片でも感じたのはいつだっただろう、と思い出せないほどです。
 年齢と職業から2年目でしょうか?会社員生活に慣れてきただけ、と思います。

2.二番目のパラグラフについて

 社会人の友人なんて、そんなものです。休憩時間や帰宅時間が異なれば疎遠になるのは普通です。
 公私共に仲良く出来ていた状態が、若さと一年生の特権的なものといっても過言ではありません。
 逆に話題がなくてもぎこちなくても笑顔でコミュニケーションを作れるのは、社会人としての能力の向上といえます。

3.三番目のパラグラフについて

 月曜日から仕事をして「すぐに休日が来る」なんて思えるのは、仕事等の平日ライフが充実している証拠です。
 職場で担当が変わったり、人員が減ったりすれば、貴方にかかる負荷が増加し、ミスが増えるのも自然ではないでしょうか。
 あとやっぱり仕事にこなれてくるとミスは増えます。これは意識して改善できるかもしれません。

4.四番目、五番目のパラグラフについて

 うつ患者の場合、少なくとも「こんなもったいない日々を過ごしたくない」なんてアクティブなことは考えないと思います。

5.総合して

 今は、平日ライフは充実しているけれど、オフの充実が足りてない状態かと推測します。
 社会人として、その年齢で仕事についてクリアできていることは素晴らしいと思います。なかなかいません。
 次は長い人生を過ごす上で大切な、オフの楽しみ方を見つけるようにアンテナを張ってみてはどうでしょうか。
 以下はオフについて、拙いアドバイスです。
 世の中にはオフの日も仕事仲間と過ごし、会社の話をして過ごす方も多いです。
 が、オフは会社と一切切り離したところで構築した方が良いと思います。
 会社で仕事をする上で、「他の世間」を知ることはとても有意義です。
 仕事をしていれば、精神的余裕、冷静な判断、そういったものが要求されるときが必ず来ます。
 そんな時、会社と切り離した所にある「別の顔」を持っていると、とても役に立つのです。

以上、長文になりましたが、参考になれば幸いです。

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