回答者 夕霧 さん ( 一般人 ) | 回答日2012/12/12 20:09 |
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回答してみます。
とても難しい問題ですね。 一つ、解決策としては、自分に自信を持つ、ことでしょうね。 陰口を言われている気がする、とか、あれは嫌味だったんじゃ、とか思ってしまうことは誰しもあると思います。 煽るわけではないですが、「気がする」でなく本当にそうかもしれません。 しかし、それを気にして「夜も眠れない」「息切れが起こる」というのは少々異常性を感じます。 「なぜそこまで陰口や嫌味を気にしてしまうのか」、という所が解決の糸口になりそうです。 さて、陰口とか嫌味って、その相手を嫌いだから言うんですよね。 嫌味はまだしも陰口なんて、その場にいない人のことをわざわざ話題に出すわけですから、相当に嫌いなんでしょう。 では、人が人を嫌うってどういうことか考えてみましょう。 ただ「気に入らない」、何となく「嫌い」、考え方が「違う」・・・ これだけだったら人は人を嫌いにはなりません。遠ざけてどうでもいい存在として処理します。 その人がいない場で話題に出したり、あえて喧嘩を売るような嫌味も言いません。 「嫌う」というのは、その対象が「羨ましい」時にのみ発生する感情です。 羨ましくない相手を人は嫌いになりません。 話を戻しまして。 陰口や嫌味を叩かれる、というのは、貴方はその人から羨ましがられているわけです。 自信を持って良いと思いますよ。 陰口も嫌味も気にしなくていいんです。それはただの羨望の怨嗟だから。 以上です。 |
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