catyanさん
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09年12月24日(木)
既往は咎めず。 |
< 哀しみてしかも傷ら...
| 孰れか礼を知らざら... >
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◎哀公問社於宰我、 宰我對曰、 夏后氏以松、 殷人以柏、 周人以栗、 曰、使民戰栗。 子聞之曰、 成事不説、 遂事不諌、 既往不咎。 ○ アイコウシャヲサイガニトフ。 サイガコタヘテイハク、 カコウシハショウヲモッテシ、 インヒトハハクヲモッテシ、 シュウヒトハリツヲモッテス。 イハク、タミヲシテセンリツセシムル。 シコレヲキキテノタマハク、 セイジハトカズ、 スイジハイサメズ、 キオウハトガメズ。 ● 哀公が社の神木の事を孔子の弟子・宰我に尋ねられました。 宰我は答えて申し上げました。 「夏の王君は松を、 殷の時代には柏=ヒノキ=を、 周の時代には栗を神木に掲げておられました。 -周の時代『栗』の神木前で死刑執行されたことに掛けて- 民衆を戦慄『慄⇔栗』させる意味合いがあるとのいわれです。」 孔子はこれを聞いて言いました。 「-無思慮な過失については- 終わってしまった事を説いても仕方ない、 やってしまった事を諫めても仕方ない、 済んでしまった事を咎めても仕方ない、ですよね。」
* 哀公&宰我 http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20091023_iqg3.html
☆★☆ 弟子の色んな意味で出過ぎた発言に落胆されたお言葉デスカ(。-`ω-)ニャ? 孔門一家が王に諫言デキルほどの身の程だったのか?ゎさておき。
身内でさえぇ根本を違ぇる乱世、そして世代交代。。。 『戒め』に見えてその実『諦め』とも取れマス(ノω=;)ニャ~ ------------------------------------------------------------------------- ◆頭に戻る◆ http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20091017_iqg3.html -------------------------------------------------------------------------
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