きりふぶきさん
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21年07月06日(火)
岩瀬消化器外科で市の胃がん検診 |
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胆管拡張の疑いがあったため、岩瀬医院長のから腹部エコーを「ちょっとお金かかるけど腹部エコーをやっとく?」と言われて承諾した。腹部エコーの結果は、5ミリ程度の胆管拡張だった。「今のところは大丈夫。一年に一回は腹部エコーを受けたほうがいいね。人間ドックも一年以内にやるといいよ!!」と言われた。市の胃がん検診の胃カメラをやった。看護師さんから「自転車なので腕の麻酔はしない。喉の麻酔だけでも痛くないから大丈夫!!」と言われたが、大粒の涙が大量にボロボロと流れた検査だったので痛かったんだろうと思った。胃カメラの結果は、胃潰瘍瘢痕だった。食道癌を心配していたけど大丈夫だったみたい。胃潰瘍瘢痕は胃潰瘍ができていて自然に傷が治りかけている状態らしい。腹部エコーと胃カメラの写真をもらった。喉の違和感を訴えて本当に安心していいのか何回か確認した。胃潰瘍・十二指腸潰瘍・食道炎・胃炎の治療薬を処方されたが、不安神経症・神経性胃炎・つわり・咳・しわがれ声・不眠症の症状が緩和できる治療薬ではない漢方薬を追加で処方してくれた。消化器外科の薬は、***「ファモチジンD錠20mg「サワイ」***、心療内科の薬は、***ツムラ半夏厚朴湯エキス顆粒(医療用)***が出されたことになる。消化器外科でも心療内科の薬を出される事に驚いた。食道の心配は無いのに、私は心配し過ぎなことを言っている、だから安心のために心療内科の薬を出しておこう、という医院長の判断だったのかもしれない。何度もストレスに強いか?弱いか?の質問があったのは、そういうことだったのかもしれない。できるだけ、神経質にならない、ストレスと感じない、考え方をしていこう。
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