ポスターの文字・・・「みんな、いい顔をしていた」 たぶん辛い時代であっても、子供たちはいい顔をしてたんじゃないかと思いますよ。 「ALWAYS三丁目の夕日」の時代は、(今から思えば)不便だったけど、たぶんいい時代だったなぁ~(ー。ー)フゥ
ほとんどの写真が昭和初期のもので。 雪国なのに、素足で登校する子供たち。 大人と同じように家業を手伝う子供たち。 その手足はアカギレで痛そうで。 弟をおんぶして授業を受ける子供。 お弁当がないので、お弁当を食べる子の隣で本を読む子供。 戦争の焼け野原で生き延びようとする孤児たち。 見ていて辛くなるものばかりが展示されていました。 ポスターのような笑顔の写真は数えるほどで。 戦前、戦中、戦後直後の辛い時代を生きた子たちにも、カメラに写ってない時に楽しい時間を過ごしていてほしい、って願ってます。 三丁目の夕日の頃の時代、ノスタルジックでいいですよね。物がなくても心が豊かな時代だったのでしょうね。