1. |
柚子は半分に切り、果汁を搾る。
種はジャムの凝固剤、ペクチンの宝庫なので、捨てずにとっておく。
中のワタも種同様、ペクチンが含まれるのでとっておく。
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2. |
好みの大きさに刻む。
皮の内側の白いところが苦いらしい。
苦味が嫌な方はスプーンなどでそいでから刻んでください。
種とワタは、あとで取り出しやすいように、お茶の紙パックに入れておきます。
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3. |
刻んだ柚子皮を水にさらして揉み洗いをします。
何度か水を変えて、このまま一晩。
水が黄色くなくなったらOK。
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4. |
柚子が柔らかくなるまで、ひたひたの水で煮る。
種とワタも一緒にいれる。
約一時間。
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5. |
皮が軟らかくなったら、砂糖(果実の50%が基本)を、
二度、三度にわけて投入。
焦がさぬように約一時間煮る。
わたしはテンパッて、いっぺんに入れちゃった。
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6. |
軽くとろみがついたら出来上がり。
冷めるともっとトロリとなります。
パンにつけてヨシ。
ヨーグルトに混ぜてヨシ。
水や湯で割ってヨシ。
美味しくいただきましょう。
写真は…
ママレードと云えばアオハタ。
アオハタと云えば、マーゴ・ヘミングウェイでしょう。
40歳以上、限定かな。
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