世を。【catyanさんの健康管理カラダカラノート】

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07年11月17日(土)

世を。

< め。  | かく。 >
世を。 画像1 世を。 画像2 世を。 画像3
【其の四十七.】(No.62) 詠み人:清少 納言

 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも
    世に逢坂の 関はゆるさじ
(ヨヲコメテ トリノソラネハ ハカルトモ ヨニアウサカノ セキワユルサジ)

[ギミック] 特にナスww

[通釈]
夜が明け切らない内に鶏の鳴き真似で騙そうとしても、(函谷関*ならいざ知らず)
貴方と私の間にある逢坂の関は、決して門を開きませぬょ。

----- おまけ&キャチ的☆解釈 -----

『枕草子』(>>画像2)で有名な清少納言さんの作品。
はい。なんともまぁ、負けん気強く、且つ、知的さをみなぎらせた歌ですね。

*函谷関(カンコクカン)-[鶏鳴狗盗]↓詳しいお話は、物知りウィッキーさんに聞いてちょ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%9F%E5%98%97%E5%90%9B

通釈に関しては、いちいち解説するよりも漢字を当てた方が早そぅ?はい、どぅぞ。
 【 夜を籠めて 鶏の空音は謀るとも 世に逢坂の関は許さじ 】
・・・まぁ、早い話が男性からのお誘いを、賢女たる面持ちできっぱりオトコワリしたわけ。

・・・ねっ?
前回の紫式部⇒【其の四十六.】と比べると、歌にせょご気性にせょ実に対照的ですょね。
http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20071116_iqg3.html



・・・はぁ。今宵は御覧の通りの超☆手抜きです...だって、だってぇww
・・・・・・・・・うぇ~ん。阿部ちゃんのばかぁっ...(/_;)

・・・イト、ヤルセナシ...orz

(ノコリ53。 ・・・バんな、そカなっっ!!うぅっ。・・・どぉぞ、お幸せに(;_;)/~~~ )

↓↓ キャチ的☆小倉百人一首 ◆◆◆ もくじ ◆◆◆ へGO ↓↓
http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20070708_iqg3.html

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