わたの原こ。【catyanさんの健康管理カラダカラノート】

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07年12月18日(火)

わたの原こ。

< 夜も。  | 有馬。 >
わたの原こ。 画像1 わたの原こ。 画像2
【其の七十七.】(No.76) 詠み人:法性寺入道 前関白太政大臣

 わたの原 漕ぎ出でて見れば 久方の 
    雲ゐにまがふ 沖つ白波
(ワタノハラ コギイデテミレバ ヒサカタノ クモイニマゴウ オキツシラナミ)

[ギミック] 枕詞:ひさかたの⇒雲 *「天」及びそれに関係する語にかかる。(解説済)

[通釈]
大海原に舟を漕ぎ出して見渡してみれば、あの遥か彼方は海と空とが交わり
雲と見まちがえんばかりの、沖の白波であることよ。

----- おまけ&キャチ的☆解釈 -----

『海上遠望』をお題として詠んだ「長高き歌」でありまする。

雲と波を見間違えるはずは無いのだけれども、このように詠い切る壮大さ。
この格調高さが、万葉人の心に強く響いたのでありましょう。

作者もさぞ、このむつかしい題目に負けまいとして、意気揚々と詠み上げたと思ゎれ。
「見ろよこの筋肉!カッチカッチゃゾ?カッチカッチゃゾっ!?」ってなもんで。

“沖つ白波”だけに、ザブングル。・・・なんつって(* ̄┏Д┓ ̄*) ポっ

・・・イト、カタハライタシ。

(ノコリ24。ハマコーおもろ過ぎ。やはり「必要悪」ってヒツヨウなのょ☆)

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***戯れ言日記***

会社に、色んな意味で受け付けられない人物がおりまして。

そんな人に面と向かって注意・・・っていうか、文句を言えたならば
どれだけスッキリするだろぉか?なんてシュミレーションしてみたりします。

あぁ。すっげぇ、スッキリ。で、ついでにその後も想像してしまぃます。
・・・スッキリの直後に襲ってくるのは、激しぃ『自己嫌悪』です。

はい。『罪悪感』でゎ無く、『自己嫌悪』であります。
他人に対し怒りを露にするなんて、んなカッコ悪りぃ事、許されるわけが無ぃのです。
え?いつもカッコ悪りぃぢゃん、って?・・・うっせ、ば~っか!

・・・ともかく。
結局は、何も言わずに我慢するのがイチバン、なのだと気付いてしまぅのです。
『雄弁は銀。沈黙は金。』って、とぅの昔から、誰もが知っているんです。

さて。こんなワタクシ目が上司から頂いた、今季の評価ですが。
《とても寡黙で、遠慮深い人物。》
・・・どぅです?このミスジャッジ。嬉しいぢゃないですかーっはっはっはっ!!

「何か困ったことがあったら、相談してね。」
は~い♪ありがとぅございまっす。ぜってぇしませ~ん(^。^)

・・・わかるぅ。ワタシと同じだゎ。って人、きっといますょね?
うん、きっと。・・・そして、きゃちはその人にこぅ言うんです。・・・きっと。






  『お前に俺の、何が解るんだ?』





あぁ。

ネ申ょ。・・・もしもおわすならこれ以上は.........どぅか、ご慈悲を。

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