以って成る。【catyanさんの健康管理カラダカラノート】

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09年12月26日(土)

以って成る。

< 孰れか礼を知らざら...  | 何ぞ喪うを患わんや... >
以って成る。 画像1 以って成る。 画像2
◎子語魯大師樂曰、
 樂其可知也。
 始作翕如也、
 從之純如也、
 皦如也、
 繹如也、
 以成。

○ シロノタイシニガクヲカタリテノタマハク、
 ガクハソレシルベキナリ。
 ハジメテオコスニキュウジョタリ、
 コレヲハナツニジュンジョタリ、
 キョウジュタリ、
 エキジョタリ、
 モッテナル。
  
● 孔子が魯の楽団長と音楽を語らって言いました。
 「音楽とはこうあるべきだと私は考えています。
  始まりは翕如...盛大に金管楽器を鳴り響かせます。
  徐々に之を純如...様々な管弦楽器を静かに調和させます。
  そして激如...管弦楽器のそれぞれが単独奏を奏でます。
  更には繹如...長い余韻を残しつつ情緒的に音を流します。
  こうして一曲が成り立っているのですよね。」
 

☆★☆
 八佾編に時折割り込むこの手の表現、さてどう捉ぇマショウ(^-ω-^)ニャ~

 乱世を嘆きどぅにかして安泰を取り戻そぅと苦心していらした。。。
 …といぅ解釈でゎ、ちょびっと単純すぎデスカ(-ω・。)ニャ
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http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20091017_iqg3.html
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