Yashさん
最新の記録ノート
|
2017年 |
|
|
2月 |
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
|
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
17年02月10日(金)
全問正解 |
< 滑り込みセーフ
| スイッチが入った >
|
体重計の体組成計の数値は、何回やってもふらふらと細かい数値が変化するし、計測する時間帯やシャワーを浴びたか運動をしたかなどの要素でも不正確になるという。だから、ずっとそれらはあてにならないと思い込んでいた。しかし、その日の生活習慣を参考に、為替の変化を予測するように、前日より上か下かを考えてみると、ほぼ確実に予測通りになっている。FXのトレーディングをやっていたら大金持ちになりそうな確率だ。それは、おそらく炭水化物や糖分などへの反応など、普段から不確定になる要素を僕のダイエットが完全に排除しているからだろうと推測する。また、運動は1時間程度を臨界点にしてその時点での血糖を燃やしきってくれるので、一時間程度以上歩いた日はより確実な反応がでる。さらに、糖質をとらないことで、タンパク質を確実に摂るダイエットになっているため、運動をすればてきめんに筋量にその影響が反映される。糖質を摂取していた時よりもはるかに運動効果、食事、生活習慣を正確に反映しやすい体質になっているようだ。
そうなると、ダイエットが極度に単純になる。これまで効果があったことを効果が薄れるまで続け、その後薄れた効果を増強する運動や食事を行えばいいのだ。
現時点での鉄板のダイエットルールは、 1. 糖質は抑える(必然的に総カロリーも若干抑えられる、これにより脂肪の燃焼が促進される) 2. 揚げ物は控える(揚げ物を避ける必要はないが、揚げ物を中心とした定食のようなものは摂らない、これにより体の抗酸化性を上げる) 3. 一日最低1時間、できれば2時間有酸素運動を行う(脂肪を燃焼させ、筋力の維持を促進する) 4. 野菜とタンパク質をしっかりと摂取する(野菜で抗酸化性、カリウムの摂取、タンパク質で筋力増強>相対的な体脂肪率の圧縮) 5. 水分は確実にとり体内水分率を確保する(筋量に応じた体内水分率を確保することで、体内年齢も向上する)
次の段階 ・有酸素運動では筋量の向上は限定される。したがって、筋量の上昇による体脂肪率の低下は望めなくなるので、筋量が一定になれば、大きな筋肉群を中心としたウェイトトレーニングを行う。この時、腹筋を行っていけば内臓脂肪が燃えやすくなるという。 ・その場合、野菜とタンパク質の量は相対的に増やしていく必要がある。タンパク質は、筋量の増強、野菜はそれに比例した繊維質、抗酸化性物資の増加に必要となる。結果として、摂取カロリーは増加していくので、基礎代謝と食事量を記録していく必要があるかもしれない。 ・筋力の向上に合わせて有酸素運動の負荷も上げる。時間はあまり延ばすわけにもいけないので、スピンバイクなどで負荷をあげながら、一日一時間程度行いその結果を観察する。
>>上記を、内臓脂肪レベルが正常化するまで継続する。その時点かその前に、血糖値、ヘモグロビン値も正常化するものと予測している。しなければ、するまでこの生活習慣を継続する。
>>>いったん、内臓脂肪レベル、血糖値、ヘモグロビン値のすべてが正常化した時点で、生活習慣を少しずつ変化させ、必要な運動量、食事などを調節、判断していく。おそらく、最低限の糖質の摂取、普段のサイクリングやウォーキングなど、内臓脂肪レベルが悪化しない程度の有酸素運動(おそらく軽く一日一時間程度)など、この時点までほどの厳しい食事・運動を継続しなくても現状維持が可能となると推測する。現時点での数字の変動から判断して、一年以内には可能になるのではないかと推測する。
>>>>結論:糖質を除いたタンパク質、脂質、野菜などでは体重が増加する要因にはならないようだ。安定すれば、体重が減らなくなる時点に達することは考えられるが、少なくとも満腹になるまで過食でもしないかぎりは、肥満の原因となる食べ方にはなりえなさそうだ。したがって、安定するまでは確実な減少傾向が続くことが予想できる。安定要因は、食事の量と運動の量のバランスが体組成にマッチした状態になることだろう。その時点でゴールを達成していなければ、ウェイトトレーニングで筋力を増強させることでこのバランスを崩してゴールを達成させる努力が必要となる。しかし、そこまでの減少努力は、現状維持には必要なくなる…と思いたい。(^^ゞ
|
【記録グラフ】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|