うつの復帰時期と復帰に伴う不安について

職場のストレスが原因で適応障害から「うつ」になり自宅療養中です。現在自宅療養５ヶ月目となります。薬を替えてから副作用は感じなくなりました。それまではめまい・立ちくらみといった副作用や睡眠不足で悩まされていました。

現在、リフレックス錠を就寝前に１５ｍｇを２錠服用しています。
糖尿病も３年前から治療し、薬を服用し血糖値は安定しています。

副作用が無くなり、そろそろ復帰しないと家計の事が心配です。家族も気にかけてはくれますが明らかに早期復帰して欲しいという事が伝わってきて心苦しく、何でこんな病気になってしまったのか自分が嫌になります。また家族関係で１０年ぐらい悩んでいることも、家にいると露骨に感じます。良くあることですが家内と両親との関係で、同じ屋根のしたに居ながら、挨拶も交わさず、両親と子ども達が会話しているのを聞こえないように耳を塞いでいる姿を見たときいたたまれない気持ちになりました。３世代仲良く暮らすのが理想でした。始めは食事洗濯等お互い協力し合い一緒にしていましたが
７年前くらいから別々になり、何度も関係修復のため話し合いましたが、家内は受け入れることを拒み続けています。両親に対して、口も聞きたくないし顔も見たくも無いとはっきり両親は言われたそうです。自宅療養しているとこの事が余計に気になります。家内の気持ちの変化にいち早く気づかなかった自分を後悔し家族をまとめられなかった自分を責めてしまいます。恐らく、この事も今から思うと「うつ」になってしまった原因の一つかも知れません。これを解決しない事には「うつ」から脱出できないと最近感じますが、まずは復帰することを第一に考えるべきでしょうか？家族関係はしばらくそのままにしておき、まずは自分の治療を優先させるべきか悩んでいます。

復帰が見えたような気がしますが、未だに散歩で職場方面へ足が向きませんし、車で知り合いと遭遇する確立が低い場所へ行き散歩やショッピングは出来るようになりました。心のどこかに「うつ」になってしまい病気休職に対する自己への屈辱感があり行動範囲を狭めているような気がします。

「うつ」は確実に良くなっていると思うのですが、家族関係も気がかりで、職場に対する恐怖心も心のどこかに残っていて中々、働く気力が起こりません。これは「うつ」とは関係なく単なる甘えなのか判断しかねます。

「うつ」を克服し職場復帰された方で、復帰に向けこのような心の葛藤をどのように克服されてこられたか復帰に向けての取り組み等アドバイスをお願いします。