Ayako_kさん
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18年07月25日(水)
部活、おけいこごとの送り迎えを地域で |
< 人減らしの議題
| 浴衣の着付け教室 >
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職場の知人などに休日の過ごし方を聞くと、部活やスポーツ少年団の試合の送り迎えや見守りでほぼ毎週終わってしまう、と疲れた顔で言う人々がいる。 昔は、部活の送迎は顧問の先生が疲れた顔でやっていた記憶がある。 就職したての若者は、週末に何をしているのだろう。 悠々自適の人々は、日中何をしているのだろう。 自分だって、割り振られれば時々なら手伝えるんじゃないか。 そんなことを思うことがある。
行政がやる? そんな金はない。 通常業務でさえ、無理な人減らしを強行しようとしている状態だ。 人を減らすには、仕事を減らすこと、私は仕事を減らす、と現課長は就任当時宣言したが、何もその連絡は来ない。 人減らしの計画だけが粛々と進むかもしれない状況。
金を出せないなら、親以外には誰がやる? 隣組で順繰りに割り振ってやってみてはどうだろうか。 隣組が10世帯1組なら、子供はせいぜい3~6人くらいではないか。それくらいなら順番に回せないか。
旦那にこれを、夕食後に提案してみたところ、色々と反論があった。「」内は旦那。 「自分がそれをやるとして、どれくらいできると思う?」 「行動していない人を、『暇な人』『働けるのにやらない人』と決めつけないで。ストレスなどで行動ができにくくなっている人もいるが、見た目ではなかなか判断できない」 「そもそも、『これを割り振ったからやれ』というのは、押し付けだからトラブルが起こるはず」 そして、旦那の提言。 「押し付けによる割り振りではなくて、今はやりのカーシェアリングのように、『自分はこっち方面のグラウンドに子供を乗せていくけど、一緒に載せたい人はいますか?』的に呼びかけてマッチングする、というのなら納得できる」 「『手伝ってほしい人』と『手伝える人』がお互い登録して名乗り出て、手助けしあうのはどうか」 「報酬がないと動くモチベーションが上がりにくい。お金だと色々問題がありそうだから、地域通貨ではどうか」
地域通貨は……。地域のポイントカード等も終焉している現在では、その難しさが浮き彫りになっているので、結局使わないと思われる。あと、運用が難しい。 でも、ネットなどでカーシェアリングのように、こどもの送迎の乗り合いを呼び掛けたり、手伝ってほしい人と、手伝える人のマッチングをネットで自動調整したりなどは、可能かもしれない。 何か良い案はないものだろうか。
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