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ヘモグロビンとは(hemoglobin)血液中にある赤血球のたんぱく質で、酸素を運搬する働きがある。鉄イオンを含むため色は赤色。
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甜茶とは、アカネ科、ユキノシタ科、ブナ科などで甜茶と言われているものもあるが、有効成分を多く含んだものはバラ科の甜葉懸鈎子(テンヨウケンコウシ)だけである。ここでは甜葉懸鈎子だけを甜茶として解説する。...
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ホスファチジルセリンとは、アミノ酸の一種であるセリンとリン酸、グリセロール、脂肪酸が結合した物質であり、リン脂質の一種。大豆から抽出されるもので、脳内での情報伝達を助けるはたらきがある。神経伝達物質の...
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発芽玄米とは、肉眼で芽が見えるぐらいに発芽させた玄米のこと。発芽玄米には、白米と比べギャバが約10倍も含まれていることで注目されている。このギャバは、高脂血症の改善、脂質代謝の正常化、ガン発生の抑...
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小麦アルブミンは、血糖値の上昇を緩和する成分。
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プラセンタは日本語に直すと「胎盤」という意味。プラセンタには胎児の生命を維持するのに不可欠な核酸関連物質やアミノ酸、ミネラルなどが豊富に含まれている。細胞を活性化させたり、再生させたり、活性酸素を除去...
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トンガット・アリとは、マレーシア語で蟻の杖という意味で、東南アジアの熱帯雨林に生育する、ニガキ科の灌木のこと。虚弱体質や腎機能の改善、腰痛、生活習慣病予防やストレス解消などに効果を発揮する。またトンガ...
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ルンブルクスルベルス(赤ミミズ)とは、欧米原産の体長が3~4cmと赤ミミズのこと。ルンブルクスルベルス(赤ミミズ)の体内の泥や不純物を吐き出させ、洗浄し皮と内臓を分離し、内臓部分を細かい粉末にしたもの...
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鉄とは、血液と深い関係があるミネラルの一種。体内にある鉄の半分は、赤血球の成分であるヘモグロビンの原料となる。血液を体中に運ぶのに欠かせないものだ。ほとんどの鉄は、体内でタンパク質と結びついて...
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ビフィズス菌とは、乳酸菌の代表格とも言える善玉菌のひとつ。ビフィズス菌は、腸に生きたまま届き、そこに住み着くことができる乳酸菌である。ビフィズス菌は、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を抑制するため、悪...
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アシタバ(明日葉)とは、セリ科の緑黄色野菜で、生命力がとても強い。明日葉という名称も「今日摘んでも翌日には新芽が出る」として名付けられた。アシタバにはβカロチンやビタミンC、[ビタミンB群...
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ヨウ素(またはヨードとも言う)とは、甲状腺ホルモンの生成に欠かせないミネラルの一種。海藻などに多く含まれ、日本人にはまず不足する心配はないとされている。血中コレステロール値を下げる働きがあるとされ...
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活性乳酸ラックとは、サトウダイコンなどの天然の糖類から摂ったL型発行乳酸を濃縮粉末化したもの。L型発酵乳酸は、もともと体内でエネルギーとして利用され、別名機能活性型乳酸とも言われているが、体内で作られ...
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ガジュツは屋久島で成育している多年草。紫ウコンとも呼ばれるが、ウコンの黄色い色素成分であるクルクミンは含まれていない。普通のウコンに比べ、寒さに弱く保存が難しい。ガジュツの多彩な薬効はは精油にあると言...
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LG21乳酸菌とは、明治乳業と東海大学医学部の研究チームが発見し話題を呼んだ、新しい作用を持つ乳酸菌。LG21のLは、ラクトバチルスを表している。このLG21乳酸菌は、もともと人間の体内に存在している...
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乳清タンパクとは、簡単に言えばチーズの絞り汁で牛乳からチーズを作る時に生まれる成分。乳清は別名「ホエイ」とも呼ばれ、ホエイプロテインなどのサプリメントが最近人気を集めている。主な構成成分はラクトグロブ...