日本人【obara_toshさんの健康管理カラダカラノート】

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10年01月03日(日)

日本人

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【今日のできごと】
正月3が日
【今日の感想】
たまたま大手町駅で下車したら、箱根駅伝のゴール付近で、人がごったがえしていた。。。。
知らないほうがおかしいのだが、自分にとって初めてリアリティーある箱根駅伝だった。
まさに東京(日本)の正月の風物詩。。。
1日、2日と初詣、参拝客でごった返す。自分もご他聞に漏れず・・・・。
これも正月の風物詩。。。

「日本辺境論」を少し読む。今日も合点がいく。
「日本人って何?ナンなの?」ということを解りやすく、説明している。
その答えのさわりを要約すると、
日本人とは、『自尊心はあるが、その反面ある種の文化的劣等感が常につきまとっていて、それは現に保有している文化水準の客観的評価とは無関係な、一種のかげのようなものに心理全体を支配されている。だから、ほんとうの文化は、どこか他が創ってくれていて、自分のところはそれができないから、なんとなく劣っていると言う意識を持った、一大文明(中国文明)の辺境諸民族なんだ。』ということになる。
また、
日本人の思想とは、『いろいろ変わるが、~にもかかわらず一貫した何かがあって~ というわけではなく、ある種の思考、発想のパターンがあるゆえにめまぐるしく変わるもの。言い換えると、正統的な思想の支配にもかかわらず異端が出てくるのではなく、思想が本格的な『正統』の条件を充たさないからこそ、『異端好み』の傾向が不断に再生産されるというふうにもいえる。』
そして、上述のように(文化的な劣等感をもっているがゆえに)よその世界の変化に対応する変わり身の早さ自体が、これこそが日本人思想の『伝統』となっている。
つまり、ず~っといにしえより、『自ら大きな展開を示して、指針を示すことなんかない!』のが日本人思想の特徴と言っている。
どこかと比べて、優劣を競ったり、比較することしかしてきていない、またそれしかできない民族なんだと!
だから、行動の基準も「正しい判断を下す」よりも「正しい判断を下すであろう人」を探り当てその「身近」であることを優先する。。。。

読めば読むほど、日本人ってこうなんだ、自分ってこうなんだ、ということが解ってくる。
養老孟司が言っていた「他人事」気質、体質も改めて解る気がした。。。。



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