cobaltdropさん
最新の記録ノート
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11年08月01日(月)
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叔父の葬儀が済みました。 ちょうど初七日で、お盆の前に三七日を迎えるので、今度はそこが問題になっております…
こうなる前に、あちこちで親戚が亡くなっていて、 父もトラクタで倒れて死にそうな目にあったとか、 それでも山登りに行くとか言ってきかないし、 母はそのうちに父が連れて行かれるんじゃないかと思っていたら、
青天の霹靂。
叔父が全部持って行ってくれたんだかな、と母は言う。 それでも… そんなに背負って逝かなくても良かったのに。
今でも、何かの冗談ではないのかなと、思う自分が居る。 ひょっこり笑って現れそうな気がしている。 あんなちっちゃい箱に入るくらいになっちゃって、みんなでお墓に納めたのに。
連れて帰ってくるので精一杯で、遺品を、何も持ってきてあげられなかったらしい。 仕事のことで苦労したヤツだから、あの世でそんな思いをしなくて良いようにと、 父が、自分のスーツを入れてあげていた。
唇の端が黒ずんでいて、 覚悟はしていたのに、やっぱりショックで、最後なのに、ちゃんと見てあげられなかった。 苦しかっただろうに、見つかったとき、表情は割と穏やかだったらしい。 色々選択肢はあるけれど… そう分かっていたなら、それを選ばなくても良かったじゃないか。
気ままな人だと思っていた。 だけどもそれはやせ我慢でもあったんだと、今になって知る。 親や兄弟を頼ることを良しと出来ずに、一人で抱え込むしかできなくて。 そうして選んだ道がこれならば、その決断を受け入れてやるしかないと思うけれども。
生涯独身で。 縁談もあったけれども、駄目だった。 もし結婚していたら、なにか違っていたのかもしれない。
考えても考えてもどうにもならないけれど。
子供たちと一緒にお小遣いを持たせてあげたりして。 いくらでも良いんだよと教えたら、一万円持たせてやってた子供たち。 お弁当も持たせて、子供を送り出すみたいに思えた。 どこにも迷わずに、無事に着けますように。
弟嫁ちゃんもちっちゃいのを連れて、お別れに来てくれた。 コハルは7ヶ月。多分。 生まれてから一度も、亡くなった叔父には会わなかっただろうな。 ず~っとニコニコ機嫌が良くて、一番可愛かった 笑
死んでいく命があれば、生まれてくる命がある。 叔父はもう居ないけれど、コハルは今、全身で世界を感じて生きている。
命の不思議だ。
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