steedさん
最新の記録ノート
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09年10月23日(金)
ツーリング |
< 架橋工事
| キャンペーン >
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【今日のできごと】 爽やかな秋晴れの一日 ・バイクツーリング 一庫(ひとくら)ダム 紅葉には少し早かった
【今日の感想】
東京モーターショー(10/24~11/4 幕張メッセ)からの話題 ”未来のクルマ” ・トヨタ BV(電気自動車) FT-EVⅡ これまでの車の常識丸型ハンドルやペダルが無い、手元のスティックを前後左右に傾けるだけで方向や 速度を自在に操作するもの(現在も操作性の高い飛行機、ヘリ、キャタピラ車両などで使われている) ・日産 EVランドグライダー 幅 1.1 ㍍ 個性的な外観、曲線路ではバイクのように車体を傾けて走る(空飛ぶ感覚)、非接触型充電 システム(充電設備のある特定の場所に停めるだけで充電できる) ・三菱 コンセプトPXミーブ 車に蓄えた電力を家庭用電力として利用する。別荘やキャンプなど奥地で電気が引かれていない所など 有効活用が期待できる。車を家財道具感覚で、リビングの脇に置くなど住まいと一体化もいいかも?
日本郵政 社長人事 山の頂上に「官」の旗、ふもとには「民」の旗。その山を亀が登っている。亀は郵便の「〒」マークのついた袋を頂上めざして押し上げようとしている。昨日の読売朝刊の政治漫画。エトキは「流れに逆らっている?」。日本郵政の社長人事の話だ。西川善文氏の後任は元大蔵事務次官の斎藤次郎氏で決着した。「ミスター大蔵省」とい呼ばれたかつての大物官僚の復権だ。 <脱官僚依存>が鳩山新政権の旗印ではなかったか、民主党は天下りをを徹底批判してきたのではなかったか。 斎藤氏は退官して14年、天下り批判は当たらないとはいうが、民主党が野党時代に日銀総裁人事で財務省出身者に極めて強く抵抗したことも思う。出自より実力本位の選考はいいとしても、内閣の旗印と党の過去を思うと釈然としない。一貫性がなく、ご都合主義か。郵政民営化の見直しは「官」への後戻りにも見える。 新しい日本郵政の見直しに民業圧迫などの懸念はないか。政治漫画の目と同じように見た人は少なくないだろう。
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