フランス語を公用語としている国が、想像以上に多いですね。アフリカの旧植民地でしょうか。

確かに実際に日常的に話されている言語を見ると中国語がシェアが高くなるのですが、準英語の使用を考えると堂々の世界共通語は英語です。国際機関・学問の世界・学習に要する手段などは、あきらかにシェアがNo.１です。さらに非英語圏の人同士がまず使うのは、英語です。見知らぬ外国人を見て、最初にする質問はDo you speak English?なのは、世界共通です。

日本もこれまでは日本語だけで通る文化・経済圏を作っていましたが、人口の減少とともに英語の使用は必然です。

英語が国際語であることは認めますが、今後を考えると中国の人口の動向は無視できない感じもしています。
通貨面からドルが基軸のままでいられるかにかかってくる感じがします。その時は国際語は何になっているだろうか。
変化には今から考えても最低1世紀はかかると思いますが