1歳の時にお亡くなりになられたのなら、 お父様の記憶も全くないと思いますが、 こういう文を見ると、心に来るものがありますね。 お父様の文、まるで美しく切ない詩のようです。
恐らく結核だったので、病院に見舞いに行くことも叶わず、記憶にも残っておりませんが、父の日記に、ただ一箇所、私の名前がでてるところがあり、それが唯一、父との繋がりを実感できることでした。
「梅と兵隊」の歌詞ですね お父様の好きな歌だったのかな? (お父様の書いた文章じゃなくて ガッカリさせてしまったら ごめんなさい。。
そうなんですか。いや、でもこの詩が、心に響いたから書いたんでしょう。この唄が戦地に送られた若者の心をどれだけ捕まえたんでしょうね。
お父さんが徴兵ですか 私とそう歳が違わないのに (この後のコメントが出ない。)
1924年生まれですから、生きていたら93歳ですね。32歳で亡くなりましたので、私が死ぬまでに父がどこの戦地に行って、戦っていたのかを知りたいと思っています。
本当に達筆… ワシの親父も字が上手く友達に代筆を頼まれたほどだったらしいですわ… 息子のワシにはそのかけらも… 輪を掛けてPCでタイプばかりしているので、簡単な漢字さえも忘れてきてるし…(--; そのうち、全部ひらがなになっちゃうんじゃないかと…(笑) 小雑把さんに比べたら、親父の亡くなったのが9歳の時で、一緒に写っている写真も 数枚あるワシの方が恵まれてますね… 生活はどん底でしたが~(^^; ウチにも親父の書いた文字が残っています。 思い出ですね…そして、我々もやがて思い出になっていくんですね…
生前の人となりを知れると言う意味では、日記等を自筆で書いておくのが一番良いですね。最近の文筆家の研究でも、皆PC使ってるから、書き直したりの痕跡も残らず、執筆している時の心の動きが分からないそうですよ。
万年筆のブルーのインクが凛々しいですね。
青でも黒でも、下手な字で、漢字も忘れてしまった私には、とっても書けませんね。
お父様、本当に達筆ですね~(^^。 我が家の親父さんも字と絵が上手で上官のラブレターの代筆していたらしいですよ~(笑)
お父様がお母様に書いたラブレター見てみたいですねぇ。
素敵な文書ですね。 いつ書かれたものか分かりませんが、この詩を選んだ気持ち、文書を見つけたお母様には響いたでしょうね。
自筆で書いたものって、価値がありますよね。
わぁ~ 「感情溢れて」☆ もう涙腺が・・ 素晴らしい 今となっては「家族の宝物」ですね~ アップして頂き 見させて頂き ☆ 有難うございました !!
短歌を書いてあるのは見たことが有ったのですが、父が戦争時、どこの部隊に居たのか知らないか、母に聞いたら、見たことの無いアルバムを出して来ました。集合写真に部隊名が入っているわけでもなく、周りの風景・建造物しか手掛かりが無く、先に進むことは難しいですが、この書き物が有って良かったです。その時の父の思いを投影してるんでしょう。