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ビオチン
(ビタミンH、ビタミンH)
ビオチンとは、ビタミンHとも呼ばれているが、ビタミンB群の一種で水溶性ビタミン。ブドウ糖や脂肪酸、アミノ酸などの代謝や合成に関わっている。また、血糖値の維持、髪や皮膚の維持、貧血予防にも効果があるとさ...
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アスコルビン酸とは、無色の水溶性ビタミンで、ビタミンCの別名。ビタミンCが不足すると、細胞の組織が破壊され出血する壊血病と呼ばれる病気になることから、壊血病ビタミンとも言われている。アスコルビン酸...
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クロムとは、肝臓や腎臓、血液などに存在するミネラルの一種。すい臓から分泌されるインスリンの働きを助ける役割がある。クロムは、インスリンの働きを活性化させ、糖質の代謝を助ける。この糖代謝がうまく働か...
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セサミノールは抗酸化作用のある成分。
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烏骨鶏とは、メラニン色素が多く顔面から皮膚、内臓、骨までも真っ黒のカラスのような鳥で、中国を中心にアジア諸国で古くから薬用鳥として漢方薬で愛用されてきた。烏骨鶏の肉にはカルシウムや鉄、ビタミンA、B2...
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コエンザイムQ10(CoQ10)
(CoQ10、CoQ10、コーキューテン、coq10、coq10、コエンザイムキューテン)
コエンザイムQ10とは、ビタミンQとも言われるほど体内のエネルギー生産をする際に欠かせない補酵素である。コエンザイムQ10は、通常、体内で合成されるが、加齢やストレス、偏食などにより合成量が減...
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αリポ酸
(アルファリポ酸、リポ酸)
リポ酸(アルファリポ酸)は、活性酸素を除去する非常に強力な酵母で、究極の抗酸化ビタミンとも呼ばれている。さらに強い抗酸化物としてだけではなく、ビタミンC、ビタミンE、グルタチオン、...
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リンとは、カルシウムと結合して骨や歯を作るミネラルの一種。そのほか、脳や細胞膜を形成するのに欠かせないミネラルである。摂取する時はカルシウムと一緒に同等量を摂るようにするのが望ましい。ただ、通常は...
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カプサイシンとは、唐辛子に含まれている辛味成分のことで、唐辛子を食べて汗をかくのは、このカプサイシンの作用である。カプサイシンは体内に入るとエネルギー代謝を活発にし、体内の脂肪を燃焼させるため肥満...
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クリプトキサンチンとは、柑橘類やトウモロコシなどに含まれている黄色色素。カロテノイドの一種。強い抗ガン作用があることで注目されている。
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レシチンとは、リン脂質の一種で、細胞膜などを形成する主要成分。リン酸、脂肪酸、グリセリンなどで構成されている。最近は大豆レシチンが注目されている。レシチンには脂を水と乳化させる働きがあるため、脂質...
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ルテインとは、緑黄色野菜に多く含まれている赤や黄色の色素成分。カロテノイドの一種。視野に黒い斑点が見えたりする黄斑変性症や、近視、乱視、白内障など、目の中の活性酸素が原因だとされる病気の予防や...
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テアニンとは、別名グルタミン酸エチルアミドといい、アミノ酸の一種でグルタミン酸の誘導体でもある。緑茶や玉露茶などに含まれ、お茶の風味をよくするために食品添加物として使われている。カフェインを含む緑茶や...
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グルタミン酸とは、アミノ酸の一種で、2−アミノグルタル酸のこと。昆布のうまみ成分でもあり、現代では味の素などの化学調味料として使われている。グルタミン酸と、グルタミン酸ナトリウムは別のもの。グルタミン...