16km、靴はどうして外側ばかり磨り減るのか【いわんさんの健康管理カラダカラノート】

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08年02月24日(日)

16km、靴はどうして外側ばかり磨り減るのか

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とにかく物は使えなくなるまで使いたおさないと気がすまない性分で、靴も穴があくまで履きつぶすが、かかとの外側が2cmほど擦れてしまってはバランスが悪く走りにくい

穴はまだ開いていないが新しい靴に交換、7ヶ月間ご苦労さん

【記録グラフ】
ジョギング
95分
ジョギング(分) のグラフ
   
コメント
longingly8 2008/02/25 22:21
いわんさん

 私もそうで以前靴屋で訊いたことがあります。回答は「大方の人はかかとの外側が擦り減る」とのことでした。
 で、理由を調べてみました。

 調査結果 ↓
 「個人差は当然ありますが、通常靴はかかとの外側が斜めに減ります。
  (真後ろが真っ直ぐ減るほうが少ないですね)
  
  専門用語で「ローリング歩行」だとか「あおり歩行」だなんて言うのですが
  歩いている時の足の裏の重心移動は足の外側を通って
 
  指の付け根(踏みつけ部分)で親指側(内側)に移動して
  最後に親指で蹴る感じなので、カカトはどうしても外側が減ります。」

  対策1)靴を買ったら、カカトをパッチで補強しておく。金属や硬質ゴムタイプなどあります。
    2)削れてきたら、なるべく早めに修理すると良い。
      「シューグー」とかが有名ですが、ハンズの類似品のほうができが良かったです。

      「シューグー」 http://www.shoegoo.co.jp/
      「東急ハンズ」 http://www.tokyu-hands.co.jp/index.htm

いわん 2008/02/26 07:18
longing8さん

ありがとうございます。さすがの情報収集力ですね。
経済用語やパソコン用語なら当然でしょうが、こういった情報はどこから仕入れてこられるのか不思議でなりません。

かかとのパッチは初耳なので、何かの機会に探してみます。
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