ＰＴＡ活動を、どうして否定するのか・・・きっと、そういうご両親じゃなかったのでしょうね。
子どもの学校や幼稚園、保育園が、どういう風に子供達に接しているか、どういう風に
考えて教育をしているか、ということを、知ることは、とても大事だし、
子ども達の安全をを守る意味でも必要だと思います。

悲しいことに、無関心でいる親が、実はとても多いのです。

何で無関心でいられるのかが不思議でした。

実際にやり手のいない役員ですが、引き受けてみれば、
学校の先生は、行事や授業の準備にとても忙しく、
わけのわからない親の対応に、手に負えない子どもとの接し方に
とても大変だったりで・・・
見えてなかった現実を知って、驚いたものです。

役員をやるたびに、残念に思うことが沢山ありました。
子どもは家庭だけ育っているわけでもないのに、そこを考えない親が多い。

スクールゾーンなどは、学校近所の市町村の町会長さん、警察署のおまわりさんまで、
ご出席願って会議をしていました。
子供達は、いろいろな所で、地域にも守られているのだと知り、感動しました。

学校内に事件が起きて、やっと現実を知るという親が多いです。
問題が起きてから騒ぐ親には、今まで無関心だった態度を反省することから
して欲しいと、よく思いますよ～。
学級崩壊・・・あれは、親の無関心から起こると思っています。


ＰＴＡ活動をくだらないと言うのは、やったことがなくて深い部分を知らないから
言えるのだと思います。
ご主人様に、ＰＴＡ活動で感じたこと、担任の先生か感じよかったことなど
いろいろ話してあげるといいかもしれません。
夫のＰＴＡ活動の教育も徐々に・・・です。笑。

担任の先生か元気で明るいと、クラスのこども達も活気が出ていいですよ~☆

そうなんですよ～、役員をやってみて初めて幼稚園の先生って忙しいんだ！って分かりました＾＾；
子供達のために遅くまで仕事をされていて、親に負担のかからないようにと行事の日程など頭を悩ませて組んでくださったり…
ダンナは行事にもあまり出ないので、全然分かってないんでしょうね～多分、親がそうだったんだろうと思います。
私の方は、寧ろ親や祖父母がいないと回らないくらいだったので、だからPTA活動（というより行事の手伝い）は全然苦じゃないんですよ。
親の背中を見て育つ…当の姑に言われた言葉ですが　笑　その通りかもしれません。