ハクスリーと高地【Raskolnikovさんの健康管理カラダカラノート】

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11年01月11日(火)

ハクスリーと高地

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ランピオンが彼の生き方を正気と呼んで、それに反する生き方を狂気と決めつける傲慢さにイラつく。本当のロレンスもこんな嫌な奴だったのだろうか。彼が批判するスパンドレルの方がましに思えてくる。スパンドレルってその母との関係に注目すると、EGのブライアンみたい。ハクスリーは登場人物に母との過去を回想させる場面が多く、しかも巧いと私は思うのだが、これは彼が母を少年時代に亡くしていた(そしてその分母に対する思い入れが強い)ことと関連があるのかもしれない。回想場面に山が出てくるのもEGと同じ、PCPにおけるメアリのランピオンとの出会いも山の上だった(これを彼女は回想している)。ハクスリーの小説にとって高地が特別に意味を持っている気もしてきた。AMSでピーターが殺されるのもビルの最上階、EGには屋上にいた主人公らの付近に空から犬が墜落する場面もあったし、BNWでも「野蛮人」が灯台の廊下のアーチの最上部で首をつるし…。短編のYAでも最後に天才少年を葬るのは確か山地だった。そういえばCYの屋敷も高地だっけ。

【記録グラフ】
万歩計
10330歩
万歩計(歩) のグラフ
筋肉量
47.9kg
筋肉量(kg) のグラフ
基礎代謝
1425kcal
基礎代謝(kcal) のグラフ
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