セーンさん
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1980年生(女性) B型 北海道 |
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16年08月14日(日)
明晰夢 |
< でろり……
| 本出血きた。 >
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やたらリアルな此方の意思が反映される夢を見ていた。
高層ビルで仲間達と落ち合う約束をしていて、ご飯頼んで待っている。 気が付けば一緒にいた仲間の一人がいなくて、やけに静か。気配がない。 夢の中の自分に警鐘を鳴らしたら、夢の中の自分は先に晩餐していた仲間達の元に行く。 料理を食べていた仲間達が苦しみだすのと、給仕をしていた動物メイクの女が優雅に無事なテーブルの人間と私に向き直るのは同時。 「全員殺されてもらうわ」 優雅な声に『逃げろ』と伝達。踵を返した私は此方の思うとおりにフロアが既に無人になっていることを確認して、非常笛を吹いて階下を目指し始めた。 絨毯張りの階段は音を吸収してくれる。けれど、それは相手にとっても。 蛇腹のように間隔の狭い階段を選んでいたけれど、そこでにらみ合う敵は黒づくめで、チリチリ長い髪のコアラっぽい男。 武器なのかわからないけれど、天然石で象られた和楽器の堤を持っていた。 これを振り切れなければ救いはないなと隙を窺う。
そこで外界からの音で目が覚めた。 心臓がバクバクする。大きな音を立てたのは元凶だったらしい。 夢の途中、しかも、あんな緊張する状況での覚醒はキツイ。 ボーっとする体ですぐにご飯作りの手伝い。 トマト切っていて指を切る。体が言うこと利かない(遠)
こういう時、物書きはしやすい。 意識は興奮状態で、肉体は眠っているに近いと自動書記が発動しやすくなるから。
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