狩場男さん
最新の記録ノート
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17年01月06日(金)
下流老人の本読んだ |
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【朝ごはん】 【昼ごはん】おにぎり 【晩ごはん】350×3、焼そば、麻婆豆腐、ポトフ(ゲロにて0.5) 【今日の感想】「下流老人」・・・・・私も人ごとではなさそうだ。だが、都会での生活者が往々にして陥りそうな気もした。というのも、私は田舎で一応農業もできるのだから、食費が極端にかさばることもないだろう。家は25年ローンで、60歳の定年のタイミングで支払は終わるし。最も、固定資産税や家の修繕経費もいるだろうし、田舎ならではの自家用車も維持せねばならないだろう。だが、都会暮らしに比べればはるかに低コストで老後の生活が送れるだろうなと期待している。 ここですな、田舎暮らしのメリットは!!!地域のコミュニティも小さいながらもあるし。 で、次に読んでいる本が「里山資本主義」つまり、都会の貨幣経済絶対主義じゃなくて、自給自足に近い暮らし、多分それは「コンパクトな経済」をそう呼ぶのだろうとは思うが、私にとっても今後の暮らしぶりの参考にしたいと思う。 ただ・・・・・・・妻はそんなつつましい生活に付き合ってくれるだろうかと不安もよぎるのだが。一方では、妻は他の女性のように化粧やファッションなどに多額のお金を使うという嗜好はもっていないので、それはそれなりに安心材料でもあるが。 だが、通販やCOOPなどは収入が激減する老後に続けられるのか不安もある。 そういえば、今朝の愛媛新聞の1面に「日本老年学会」とやらが、「高齢者」の位置づけを65歳以上から75歳以上にするという提言を出したとか。 それって、生涯現役とか年金の支給年齢の引き上げとか、医療制度の改悪などに関連付けされそうで、不安である。 私今53歳。あと12年で高齢者かなということに年金がもらえる喜びと同時に、年を取って行く寂しさを感じているのだが、かといって75歳にならないと高齢者じゃないってのもちょっとしんどいというのが本音である。 ま「生涯現役」ということは元々目指している方向性なので、誰に何といわれても別に怖気づくことはないと思っている。 さて、職場のトラブルメーカー?大が午後から有休休暇で帰ったので、私としてはの~んびりとした午後を送ることができてよかった。ちゃんちゃん!!
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