かいけいぱぱさん
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14年12月18日(木)
no title |
< 豪勢な
| 寒い >
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今日は、長男の学校の先生と懇談会。
長男は、なかなかおもったことを口にだしたり、自分の感情をコントロール することができません。 勉強よりも、社会に出たときに、人とうまく関われて 自分のことや思いが伝えられたり、他人のことや思いを受け入れられる ようにと4年生から支援学級にお世話になりました。
その支援学級の先生との懇談です。 支援学級に入って自分のペースで過ごせるようになって少しづつですが親から みて成長したように思います。
先生も、初めてのことや急な予定変更があると感情が爆発することがよくあった がそれがかなり減ったこと。 同じ支援学級の下級生の面倒見がよくて長男が刺激となって下級生の子ができないことが できるようになっていること。 長男がお笑いが好きなのは、誰かに喜んでもらうことが嬉しいこと。 いろんな長男のいいところを教えていただきました。結構、涙腺の弱い私は 泣き出しそうになりました。
しかし、いいことばかりではありません。 人の話をじっくり聞くことができず、長い話は、流してしまい、中途半端な理解で 自分の判断で物事をすすめてしまうこと。 わからない時に人に聞いたり、わかる人に何回も聞くことが苦手で、やりきることができないこと。 実際、社会にでて、仕事をするようになったらと考えると 聞いて理解すること、わからないことは聞くことってのが苦手というのは かなりの課題となると思います。
担任の先生は3年間、ずっと見てくれていて、長男の課題をみつけその克服のために 繰り返し、繰り返し、指導してくれました。 感謝、感謝です。中学校でもお世話になれればと思う気持ちはありますが 新しい先生に慣れることも長男の成長につながるかもしれません。 長男も、もう6年生。 中学でも学校生活を楽しみながら、自分の課題を少しづつクリアしてくれたらなぁ と思っています。
帰って、長男と懇談のことについて話しました。 先生の褒められて嬉しかったことと、もう少し頑張らないといけないこと。
ちょっと言い訳も多かったのですが いつもふんふんとしか言わない長男が、真面目に話を聞いて話をしてくれました。
涙腺、緩むなあ~(^^;
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