何とか復活の兆し【Peanutsさんの健康管理カラダカラノート】

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07年08月29日(水)

何とか復活の兆し

< 気分向上計画  | フィックス・デイ >
朝食
・バナナ(80kcal)
・スキムミルク(40kcal)
・ヨーグルト(160kcal)
・オレンジジュース(40kcal)
・コーヒー(30kcal)
ランチ


ディナー


体操
・散歩予定

カラダ
・先週末ぐらいから恐れていた鬱に徐々に侵食されておりました。食餌療法や鬱に効くハーブ、散歩などで鬱を蹴散らそうとしていましたが、ちょっと力不足だった様子。
昨日、かかりつけの女医さんを尋ね、子宮外妊娠のこと、鬱の再発の恐れのことを話しました。

あの厳しい女医さんが「この状況でおかしくならないほうがおかしい」といってくれたことで、なんだかホッとしました。まだ、鬱には入り込んでいないだろうけど、予防の意味で精神科医をたずねることを薦められ、またもや抗鬱薬「ゾロフト」のお世話になることに…。

女医さんいわく、女性は妊娠しただけでホルモンの調子が狂い、ボケーっとしたり逆に不安になったり、精神的な影響を受けるものらしい。ほぼ4分の1の女性が流産するという事実から、この精神不調はある意味、必要悪なのらしい。妊婦が研ぎ澄まされたようにシャキっとしていたら、流産という事実に立ち向かえないのだとか。

さらに、IVFでボンボンとホルモン&ケミカルを注入され、かつ、子宮外妊娠で全身麻酔&輸血、その後、子供を失ったことでまたもやホルモンの急激な変化に見舞われた私は、ちょっとココロがおかしくなって当然なのだとか。さらに、大鬱病の既往症があることから、人よりもホルモン変化の影響を受けやすいらしい。
で、この対処法として、ひどい鬱にならないうちに、早めに精神科に行って予防しろ、ってことらしい。

一昨日前の夜ぐらいから徐々に気分が向上し、この記録ノートをかけるようにまで回復しました。皆さん、人間、我慢は大切ですが、我慢しすぎるとココロの病気になるようです。気をつけましょう…、って、私か。

【記録グラフ】
基礎体温
36.6℃
基礎体温(℃) のグラフ
体脂肪率
35%
体脂肪率(%) のグラフ
体重
-0.2kg
体重(kg) のグラフ
コメント
きこたん 2007/08/29 11:38
なんとか復活の兆し・・・ほっとしました。
女性の妊娠って大変な事なんですね・・・(今更ながら・・)

我慢・・・ってやはり限度がありますよね。
わかっているのに、私も極限まで我慢しちゃうタイプなので
少しづつ変わっていかなきゃ♪

ホルモンの影響でココロがおかしくなっちゃうって
目に見えない部分だから、余計気をつけなくちゃだね~(><)
Peanuts 2007/08/29 15:39
きこたんさん

私も、妊娠して子供産むのは自然なことだ、と思ってたんですが、どうやら私の場合は、大仕事になりそうです。
自分で言うのもなんですが、鬱病は「わが道」タイプ、「世界を背負う」タイプが実はかかりやすいそうなので、過度の責任感や使命感を持つ人は要注意なのだとか。女はそれにプラスして生理現象が大きく気分障害に結びつくらしいです。
鬱はよくない。ホント、鬱を一瞬で治せる薬とかが発明されたら、ものすごい高値で売買されると思います。
flo 2007/08/29 20:16
スキムミルク買って来ました。この頃のスキムミルクは、水に溶けるのね。
飲んでみたら、とても美味しかったわ。

私の年齢は、ちょうど更年期で、自律神経にも関係してくるし、脳の老化、感情の部分も老化してくるから、本当に、自分の心のバランスを保つのに、知識があるのとないのとでは大違いです。また、自分で意識しているのと、していないのでは、違ってくると思うのですが、かと言って、そんなに意識もしていられないのが実情です。
私の友達にも、介護の苦しさや、持病の辛さから、夫婦の関係からで、鬱に近いくらい気持ちが落ち込んでいる友達が数人います。いつも話を聞くだけですが、何もできないままです。

Peanutsさんは、鬱に対して、向き合って、努力されているので、えあらいなぁ、と思います。台風の様な大風が吹いて、一気に鬱を吹き飛ばしてくれると、いいのにね。
Peanuts 2007/08/30 15:04
pino9さん

昨年、強烈な大鬱病に突如襲われ、本当に苦しみました。ので、今、ちょっとでも鬱の傾向があったら、二度とあの苦しみを味わいたくない一心から、ありとあらゆる鬱予防の努力をします(笑)。
長く続く苦しみは鬱を誘発することもあるかもしれません。自分で言うのもなんですが、日本の女性は我慢強いですから、うつ状態を自覚するときはかなりシリアスな状況になっているかもしれません。
ぱっと心が晴れて、鬱が吹き飛ぶようなことがあればうれしいな。
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