『君主論』の教え/ティム・フィリップス【ォカノさんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>ォカノさんのトップページ>記録ノートを見る>『君主論』の教え/ティム・フィリップス
10年11月18日(木)

『君主論』の教え/ティム・フィリップス

< 対抗戦(対チョコレ...  | シングルス大会@S... >
備えとは「最善の結果」を期待しておこなうものではなく、「最悪の事態」になんとしても対処すべく、戦略をたてることである。
賢い人とはどのような人か。それは、だれからでも学べる人である。
大きな目標は達成こそむずかしいが、後々まで利益をもたらしてくれる。手ごろな目標を掲げるのは弱い者と決まっており、弱い者は最後には必ず失敗する。
無言実行。
何かをする力が欲しければ、それに見合う信用を身につけよう。
経験とは、ただでは手に入らないものだ。
平均的な人間は自由になりたいとは思わない。とにかく安全でいたいと思うだけだ。
道はみつけるか、作るかのどちらかだ。
愛されるより恐れられる方がいい。
友人とは親しくしておけ。だが、敵とはもっと親しくしておけ。
自分の運命は自分が握らなければ、他人が握ることになる。
まためぐってきてもらいたいものごとには祝杯をあげよう。
運を天に任せていると、最後には運が尽きることになる。

コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする