おじまる子さん
最新の記録ノート
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17年04月15日(土)
上司の仕事 |
< 小田純平ライブ
| 上司と仕事 >
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我が部は3つの課に分かれているものの、漸次、人員が減らされ、今では部長以下7人の小所帯に。 その中で、我が営業企画課は3人の最大勢力!(苦笑) 私と女性副調査役と女性職員の男1女2の構成。 部下の役席は昨年夏に異動してきた人で、良く言うと責任感が強く、男性顔負けの上昇志向、仕事の仕上げも正確で速く、歴代役員も一目置くデキる女性。 でもそれは表の顔で、実際は超自己中、「上に媚び、下に厳しい」典型的なタイプ、時代劇なら、大奥の綺麗だけど腹黒い中老の役処がピッタリ!!!。。。 その下の部下は、ゆとり世代特有の緩さはあるものの、頭が良く、気配りの利く、本社では性格ピカイチと評判の二十代後半の女性という布陣。 最初の頃はお互いに気を遣いながら、いい感じに回っているなと見えていたのに、どうも最近になって、本性を発揮しだしたのか、中老の態度が刺々しく、端から見ても険悪ムード全開という感じに。。。 会話も減り、明らかに二十代職員は萎縮して辛そうに仕事をしてる風。。。 これはもはや看過できないと思い、昨日会議室に二人を呼び、三人で話し合いを持ちました。 中老の言い分は、「私を通り越し、前任の上司や課長に指導・助言を求めるのはやめてと何度も言い渡したのに、未だに直らないことに我慢ならない」と。 職員は、「年度末を控え、毎日遅くまで残業続きの副調査役の手を煩わせてはと思い、ついつい私なりに解決しようと前任の上司を頼ってしまいました」と涙ぐんで訴え。 二人の思いのたけを吐き出させた後、私からは次のように話した。
【職員へ】 組織のルールとして、直前に居る上司を飛び越えて指示や助言を仰ぐのはご法度である。今後は厳に慎むこと。 上司には自分の仕事がいくら多忙でも、部下からの相談には真摯に向き合う義務があるのだから、今後は遠慮しないで、困った時はどんどん相談しなさい。 【副調査役へ】 正論だし、立腹するのも分かる。が、そのオーラが部下に伝わって、益々相談し難くくしていたとは思わないか。 仕事は所詮「人」で回っている。あなたはこれからも部下が増えていく立場の人だ。時として、自分から折れていく度量を持ち、チームを上手く回せる上司になってもらいたい。 【二人へ】 会社の中で一二を争う忙しい部署じゃないか! 3人で協力し合わないととても乗り切れないよ。 今を境にノーサイドにすると約束し、また力を貸して欲しい。 以上。
話し合いを持ったのは昨日の午前中、 午後には見違えるほど雰囲気が変わった!!! お前等、変わり身早くねーか~!!(爆) でも、ほんと・・・上司は辛いよ凹・・・トホホのホ~~
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