レンズを買ったこと。【BROKERさんの健康管理カラダカラノート】

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09年10月23日(金)

レンズを買ったこと。

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久しぶりに一眼レフカメラのレンズを買った。
ソニーの30mmF2.8macroというレンズ。
昨日が発売日。
http://www.sony.jp/dslr/products/SAL30M28/index.html


中野のフジヤカメラで、17,500円。レンズとしては非常に安い部類。

デジタル専用で超音波モーター採用。

デジタル専用というのは、撮像素子の大きさが小さい物専用という意味だ。
撮像素子というのは、フィルムの代わりになる光があたる部分のことだ。そこが、デジタルカメラ用のものは、35mmフィルムより小さい(ものが多い)。
小さいということは、レンズの大きさも小さくていいということだ。
カメラのレンズを作るのは大変で、サイズが大きいほど値段が高くなる。プロのカメラマンがスポーツの撮影なんかに使っている大砲みたいなでっかいレンズは、50万円以上するのが普通だ。100万円ぐらいするレンズもある。
だから、撮像素子が小さいと、レンズも小さくてよくて、安くできるのである。
17,500円なんていうのはむちゃくちゃ安い部類のレンズなのだ。

超音波モーターというのは今どきのカメラでは当たり前な仕組みで、キャノンもニコンもオリンパスもペンタックスも、新発売のほとんどのレンズに採用している。
しかしソニーは長らく安いレンズに採用していなかった。
モーターはオートフォーカスの合焦のために使う。
カメラ本体の中にモーターがあってレンズを駆動するのが旧来の方式。超音波モーターはレンズ自体にモーターが内臓されている。ボディー内モーターと比べて一般に静かで合焦スピードも速い。

私は50mmf1.4というレンズを持っていて、軽くて使い勝手いいのでこれだけつけて歩くことがよくある。30mmということは、より広い範囲が写せるということ。またマクロレンズなので、グっと被写体に近づくことができる。

価格なりのチープ感は否めないけど、使いでの良いレンズで気に入りました。

【記録グラフ】
体重
72.2kg
体重(kg) のグラフ
   
コメント
saeco* 2009/10/26 15:31
広角、イイですね:D
そのレンズで撮った作品、見てみたいです。
あたし、初めてレンズを買ったのは中野のフジヤカメラでした:)
BROKER 2009/10/26 23:04
APS-Cだから30ミリでフルサイズの50ミリ相当ぐらいなのです。つまり以前の標準レンズの画角です。
それから超音波モーターという記述はマチガイでした。レンズ内モーターだけど超音波じゃないんだって。ロボコップみたいな作動音です。
まだあんまり気に入った写真ありません。
ちょこちょこアップしていきます。
http://photohito.com/user/1541
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