manakeiさん
最新の記録ノート
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21年02月19日(金)
次期役員のごたごたを思い出した |
< 続けば美味しくない...
| そんなに伸びない >
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momoさんの記事で思い出したことを書きます。
次男の特別支援学校時代は とにかく人数が少ないので役員選びも大変だった。 人数は少ないのに普通学校並みに役があったので。 私も、ほぼ1年おきに役員をやった。 毎年ずうっとやり続ける人も少なくなかった。
中2の時、進路対策の役員に誘われた。 先に決まっていた部長さんが優しくて仕事のできる人で家も同じ区で比較的近いし (特別支援学校の学区は広いので何かをお互いの家でやるってなった場合 端と端では交通費もばかにならない) どうせ何かやらなければならないのなら、この人と一緒がいい、と承諾した。
しかしその部長さんが一時、体調を崩しあまり出られなくなった。 副部長さんは他の学校に通う下のお子さんの役員で忙しく 結局、部長副部長の仕事を私がやることに。 他校の役員さんとの折衝とか結構難しかったけれど 人間関係は良かったことや、主な仕事が福祉施設の見学で興味深く勉強になったし いろいろやった役員の中では気持ち的にラクだったし楽しかった。
しかし・・・ 年度末に次の役員を誰にするかで大変だった。 自分の代わりを探さないとならなかった。 私は仲のいい人もあんまりいないし私の言い方ではだれも承諾しなかった(笑)
〇さんと△さんには振らないほうがいいよ めちゃくちゃ怒られていつまでも根に持たれるよなんて噂もあったりして まあ、仕事自体は良いんだし、あと1年やってもいいかなと思い始めたが よく考えたら卒業まであと1年、その後はやりたくてもできないから 下の学年の人にお願いに行かないとならない。 知らない人にどうやってお願いすればいいのか。 それもひとりじゃなく数人お願いしないとならない可能性もある・・・ 無理無理、来年またお願いをやるのは絶対に嫌、と。
その時、ある人の顔が思い浮かんだ。 フルタイムで仕事をしているし 無理かなあ・・・と思いつつ ダメもとで頼んでみたら・・・
快諾してくれた!
申し訳ない気持ちもあり 部長さんからもお礼を言ってくれないかと部長さんに頼んだら 「え、あの人?私が何か言うと断られそうで怖い」と。 既に決まっていた他のメンバーからも 「え?あの人?う~ん・・・やめようかな、私」 等と言われ・・・ その人の名誉のために言っておくが 決して悪い人ではないし頭もよく私よりはるかに仕事ができる。
なんだかんだ結局は仕事ができることより 気の合う人とやりたいって思うのかな~と思った。 結局はその人がやってくれて しかも、その年は新しい行事なんかも積極的にやり始めて 先生方からすごく褒められていた。 その人に頼んだ私も褒められている感じがした(笑)
追記 この時の役員が一番良かったなあと。 他にもいろいろやったけれど ちゃんと仕事できなくてたくさん迷惑をかけてしまったし・・・
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