小雑把さん
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21年03月09日(火)
たわし66さんとの事 |
< 街中華って良いよな
| あれから1ヶ月です >
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日曜日に急に、たわしさんの奥さまからお電話があり、27日の朝、亡くなられたと聞きました。奥さまとは、彼が脳梗塞で倒れた時に、病室にお見舞いに伺って、1度だけお会いしただけだったので、ビックリしました。 みたおさんを始め、彼の闘病生活を心配してくれていた多くの方々の為、亡くなった彼の代わりに、私がこの場を借りてご挨拶させていただくのが、たわしさんのご意志に添うのかと思いますので、ここに書かせて頂きます。 恐らく、皆さんは、正月のご挨拶まではご存じかと思いますので、入院の経緯のご説明は省かせていただきます。 2月の始め、入院100日で退院できそうだとのメールをいただき、大いに喜んでいらっしゃいましたが、次の週に、新型コロナに感染したので、2週間位、退院が遅れそうだと、連絡を頂きました。板橋区大山の大きな病院なんですが、院内感染で患者11人と職員2人が感染した感染者の中に彼はいらっしゃいました。 そして、27日朝亡くなるまで、必死に病魔と戦いましたが、とうとう天国に召されてしまいました。奥さまも直には会うことが出来ずに、リモートでの面会みたいでしたが、最後は大分苦しまれた様です。亡くなられてから、身の回りの物が奥さまの元に帰って来たのが亡くなられてから1週間後で、彼のスマホに私のメールが入っているのを見られて、私に電話を下さった様です。 奥さまですら、最後に彼の顔を見たのは、防護服を着せられて、顔だけ出した所だったそうです。 私が10年くらい前、まだヘビー・スモーカーだった頃、私の会社の喫煙所で良く顔を合わせていたと言うだけで、ちょくちょく話をするうちに仲良くなり、たまたま、私の息子が甲子園球児から大学の野球部に入った事もあり、法政大のOBである彼と神宮に野球観戦に行ったり、飲み会をしたりしましたが、脳梗塞をされてから、体には人一倍気を付けていらっしゃったのを見ていましたので、今回の事、本当に残念でなりません。 そろそろ、桜開花のニュースも出始め、野球開幕に向けて、連日、オープン戦の話題でスポーツ紙は持ちきりです。 彼の一番好きな季節をこんな事で迎えられなくなり、さぞや残念に思っている事でしょう。 ご実家は群馬県だそうですが、奥さまは近くに埋葬したいと考えていらっしゃるそうです。 コロナ禍がおさまったら、皆様を代表してお線香の1つでもと思っています。
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