「論語」「百人一首」「戯言」「公冶長第五」「里仁第四」 ~catyanさんの記録ノート

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catyanさんの2007年10月の記録ノート

ウソの様なホントの話。

10月31日(水)
和菓子に洋菓子、偽装に偽造・・・多発しちょりますナ。・・・もはや全てが疑ゎすぃ。
モトより、消費期限過ぎても食らぅキャチとしては複雑だぉ...

国内のみならず、モスクワの料理店では“羊肉”と偽り“野良犬の肉”を使用、だってさ。
まさに『羊頭狗肉』のデタラメっぷり...(^_^;)
ナンデモこのお店、“中華料理店”だったそうな... ...
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山が。

10月30日(火)
【其の三十二.】(No.32) 詠み人:春道 列樹

 山川に 風のかけたる しがらみは
   流れもあへぬ 紅葉なりけり
(ヤマガワニ カゼノカケタル シガラミハ ナガレモアエヌ モミヂナリケリ)
...
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君がためは。

10月29日(月)
【其の三十一.】(No.15) 詠み人:光孝 天皇

 君がため 春の野に出でて 若菜摘む
    わが衣手に 雪は降りつつ
(キミガタメ ハルノニイデテ ワカナツム ワガコロモデニ ユキハフリツツ)
...
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みかの。

10月28日(日)
【其の三十.】(No.27) 詠み人:中納言 兼輔

 みかの原 わきて流るる いづみ川
   いつみきとてか 恋しかるらむ
(ミカノハラ ワキテナガルル イズミガワ イツミキトテカ コイシカルラン)
...
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風そ。

10月27日(土)
【其の二十九.】(No.98) 詠み人:従二位 家隆

 風そよぐ ならの小川の 夕暮れは
  みそぎそ夏の しるしなりける
(カゼソヨグ ナラノオガワノ ユウグレハ ミソギソナツノ シルシナリケル)
...
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木を見て森を見ず。

10月26日(金)
集団強姦事件。またあったようっすねww(-_-;)

今回のは“その日知り合った男性達を始発まで自室で休ませてあげてたら襲われた”と。
先日のは“深夜3時頃繁華街を1人で歩いてたら米兵数名に襲われた”でしたっけ?

・・・か弱き女性を凌辱するなんざぁ確かに言語道断なワケで、犯人は当然罰せられるベキっす。 ...
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夕。

10月25日(木)
【其の二十八.】(No.71) 詠み人:大納言 経信

 夕されば 門田の稲葉 おとづれて
   葦のまろやに 秋風ぞ吹く
(ユウサレバ カドタノイナバ オトズレテ アシノマロヤニ アキカゼゾフク)
...
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地球の憂鬱。

10月24日(水)
以前書いた日記[蟷螂の憂鬱。]で生まれた疑問↓
http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20071011_iqg3.html

つぃ、続編を書くょうなコトを言ってしまったゆえ、自己責任?を果たすべく。

なんつって~。結局答えは大方の予想通りで☆ダカラ書きあぐねてたダケさぁ☆ ...
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八重。

10月23日(火)
【其の二十七.】(No.47) 詠み人:恵慶 法師

 八重むぐら しげれる宿の さびしきに
    人こそ見えね 秋は来にけり
(ヤエムグラ シゲレルヤドノ サビシキニ ヒトコソミエネ アキハキニケリ)
...
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好きこそ物の上手なれ。

10月22日(月)
はるか昔。
私が“にぃと”とか“ふりぃたぁ”とか“ひきモこり”とかを生業としていた頃のお話。

『ピクミン2』に、どっぷりハマった日々が御座いました...

1日という時間制限内に、地上においての出来得る限りの作業をさせるべく、 ...
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あはれ。

10月21日(日)
【其の二十六.】(No.45) 詠み人:謙 徳 公

 あはれとも いふべき人は 思ほえで
  身のいたづらに なりぬべきかな
(アワレトモ イウベキヒトハ オモオエデ ミノイタズラニ ナリヌベキカナ)
...
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明け。

10月18日(木)
【其の二十五.】(No.52) 詠み人:藤原 道信朝臣

 明けぬれば 暮るるものとは 知りながら
    なほ恨めしき 朝ぼらけかな
(アケヌレバ クルルモノトハ シリナガラ ナオウラメシキ アサボラケカナ)
...
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ミスタ。

10月17日(水)
えぇと。・・・もぉ2日前の体脂肪率ナンテ覚えてないし。
つか、どぉせ大して変わらんし。0.5刻みのヘッポコメータだし。
もはや、脂肪ナンテどぉでもおのれぃ...だし。 

・・・記録などイラヌ。←どっかで聞いたなぁ...名言?
するってぇと、マタこのサイトへの依存が低くなるのぉ... ...
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長か。

10月16日(火)
【其の二十四.】(No.80) 詠み人:待賢門院 堀川

 長からむ 心も知らず 黒髪の
 乱れて今朝は ものをこそ思へ
(ナガカラン ココロモシラズ クロカミノ ミダレテケサワ モノヲコソオモエ)
...
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逆モマタ真ナリ。

10月15日(月)

『判官贔屓-ホウガンビイキ―』という言葉がアル。

不遇な者に同情し肩入れスル、または、劣勢にある側を擁護スル、行為・感情を言う。

語源は読んで字の如く、薄幸の武将“源九郎『判官』義経を『贔屓』する感情”でアル。

こういった美徳的感情を「日本人特有の気質」と評する解説が多く見受けられた。
・・・が、果たしてそぉなのだろぉか?

そもそも、このような感情が生じる根本には、強大な勢力を前にすると...
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たれ。

10月14日(日)
【其の二十三.】(No.34) 詠み人:藤原 興風

 誰をかも 知る人にせむ 高砂の
   松も昔の 友ならなくに
(ダレヲカモ シルヒトニセン タカサゴノ マツモムカシノ トモナラナクニ)
...
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因果応報-自業自得。

10月13日(土)
風邪が治らなぃ。・・・ナゼか?

水のもつ魔力に魅了されて、ほぼ毎週泳ぎに行くから?

いくら温水プールと言ぇど、夏とは明らかに体感温度が異なる。
つか、実際に体が冷える。 ...
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立ち。

10月12日(金)
【其の二十二.】(No.16) 詠み人:中納言 行平

 立ち別れ いなばの山の 峯に生うる
   まつとしきかば 今かへりこむ
(タチワカレ イナバノヤマノ ミネニオウル マツトシキカバ イマカエリコム)
...
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蟷螂ノ憂鬱。

10月11日(木)
『カマキリが自殺をする。』

・・・という話をご存知だろうか。そぅ。昆虫の王様・カマキリが。
(あ?王様は“カブトムシ”だぁ?・・・オメェはムシキングでもやっておれ。)
「昆虫の食物連鎖」において考えると、肉食のカマキリはその頂上に君臨スル。
そして、そのカマキリの天敵とも言えるのが、寄生虫「ハリガネムシ」。 ...
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忘ら。

10月10日(水)
【其の二十一.】(No.38) 詠み人:右 近

 忘らるる 身をば思わず ちかひてし
   人の命の 惜しくもあるかな
(ワスラルル ミヲバオモワズ チカイテシ ヒトノイノチノ オシクモアルカナ)
...
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意味。

10月09日(火)
ノリックこと阿部典史さん。ご冥福をお祈りいたします。

やるせないです。
限界のスピードの中、では無く、交通事故でなんて。
…いゃ。「公道こそが危険なんだ。」と関係者の方がおっしゃっていましたね。
...
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贅沢な休日。

10月08日(月)
雨の休日はヨイ。
眠りを助長してくれる。お出掛けしない理由にもナル。
お肌も髪も、ベストコンディションだしネ♪←両生類かっ!

まずは、数週間ため込んだ録画を消化しない事には。←HDDがもはや限界ww
で、WOWOWの映画3本、お笑い系番組数本、その他諸々。ふいィ~(@_@;)チト休憩... ...
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さ。

10月07日(日)
【其の二十.】(No.70) 詠み人:良暹 法師

 淋しさに 宿を立ち出でて ながむれば
    いづこも同じ 秋のゆふぐれ
(サビシサニ ヤドヲタチイデテ ナガムレバ イズコモオナジ アキノユウグレ)
...
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秋か。

10月05日(金)
【其の十九.】(No.79) 詠み人:左京大夫 顕輔

 秋風に 棚引く雲の 絶間より
 もれ出づる月の 影のさやけさ
(アキカゼニ タナビククモノ タエマヨリ モレイズルツキノ カゲノサヤケサ)
...
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恋。

10月03日(水)
【其の十八.】(No.41) 詠み人:壬生 忠見

 恋すてふ わが名はまだき たちにけり
    人知れずこそ 思ひそめしか
(コイスチョウ ワガナハマダキ タチニケリ ヒトシレズコソ オモイソメシカ)
...
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みち。

10月02日(火)
【其の十七.】(No.14) 詠み人:河原 左大臣

 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに
   乱れそめにし 我ならなくに
(ミチノクノ シノブモジズリ ダレユエニ ミダレソメニシ ワレナラナクニ)
...
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