20km、片江展望台H=250、福岡国際マラソン手に汗握る【いわんさんの健康管理カラダカラノート】

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07年12月02日(日)

20km、片江展望台H=250、福岡国際マラソン手に汗握る

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ワンジルは初マラソンながらやっぱ実力通り強かった。ケニア生まれの日本育ち(仙台育英)で半分日本人のようなもので親近感を抱く。高校駅伝の頃は留学生を入れたらそりゃ強いよなと、大牟田高校をはじめとする九州勢に肩入れする私にとってはやっかみの種であったが、ワンジルがトヨタ自動車九州に来てからは森下監督の指導のもと世界トップランナーへの躍進、世界記録更新を願っている。
ワンジルにとっては遅すぎると感じる3分ペースを監督の指示に従って忠実に守りラストスパートにつなげたところは、かえって器の大きさを感じさせる。ケニア代表選考はレベルが高いとはいえ、ハーフマラソン世界記録保持者でもあり代表選出は堅いと思われ北京マラソンまでは調整期間となるだろうが、いつの日か高速マイペースでガーンと飛び出てドーンと前人未到の大記録を打ち立ててくれることを願います。
遅ればせながら我が日本選手も、潜在能力は秘めながらなかなか結果を出せなかった佐藤敦史選手が花を開かせおめでとう。高岡選手や藤田選手にも復活応援への思い入れがあったが結果に結びつかず残念。箱根駅伝で活躍した高橋憲次選手(確か順天堂大学のキャプテン出身)が30km付近まではトップグループに食い込みその後遅れながらも11分台を残したのは印象深い。

【記録グラフ】
ジョギング
98分
ジョギング(分) のグラフ
   
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