12km、こうしようと思って出来るようになったこと【いわんさんの健康管理カラダカラノート】

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08年02月05日(火)

12km、こうしようと思って出来るようになったこと

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(その1)
目覚まし無しで決めた時間におおよそ起きれる。

時間にルーズな私は子供の頃からサラリーマンの20代まで、朝起きるのが苦手で遅刻もよくしていた。
独立してから目覚まし時計で強制的に起こされるのは目覚めも悪く嫌なので、目覚まし時計が鳴り出す前に起きだしてやると意地を張る。

今では「○時に起きる」とか「1時間だけ寝る」とか暗示をかけて就寝すると勘だけで大体その通り起きられる。
魔法を使っているわけではなく、昔は腕時計、今は携帯を枕元に置いて寝返りを打ったりふと浅い眠りに戻ったとき無意識のうちに時間を見る癖をつけ、起きにゃとか、あと30分、とか半寝のまま判断する。

ただ最近は年のせいか朝飯食って新聞読んだ後に疲れて2度寝することがある。

(その2)
風邪をひかないと決めてから一度も風邪をひかない。

30代半ばまで毎年2回くらいは風邪をひいていた。やはりこれも独立してから、風邪をひいても休めるわけも無くしんどい思いをするのは自業自得だと気づいた。
36、7の頃、ある日突然「今日から風邪をひかんことに決めた」と家族の前で小声で宣言する。
家族は何の反応も無く聞こえていたとしても誰も覚えていないだろう。

以来14年近く一度も風邪をひかない。
バカは風邪をひかないというが気にしない。

予防はうたた寝をしない、うがいをする、ミカンを食べる、毎朝緑茶を飲む、くらい。
やばいなと思う瞬間はあっても、これでもかと繰り返しうがいをして必ず入口で引き返す。

というわけでたった2つの取り柄であるが、この暗示の特技をもっと他にも生かせないか?

例えば「今日からわしは金持ちになる」と宣言して、犯罪以外のありとあらゆる金儲けを成功させ悠々自適に暮らす。
或いは高田純次とか泉谷しげるとか藤村俊一とか、「面白くて力の抜けたじじいになる」と宣言してちょい悪オヤジに変身する。
「んなことできるわけねえな」とつぶやくところで既に勝負あり。


【記録グラフ】
ジョギング
64分
ジョギング(分) のグラフ
   
コメント
longingly8 2008/02/06 01:05
いわんさん

私も風邪をひかないと決めてから一度も風邪をひかない歴30年です。

核家族・共働きでの子育ては母親に病欠休暇がなく、これは冗談抜きに大変なことになったと感じてからです。

会社で隣の人、前の人がどんなにゴホンゴホンしていても"絶対にうつらないゾ ”と思っていると風邪はひきませんでした。

インフルエンザでなければうつらずに済むと聞いたことがあります。

「今日からわしは金持ちになる」としてなった人はその後殆どが借金を背負っているらしいですよ。
いわん 2008/02/07 00:32
longing8さん、こんばんは

私の14年暦など序の口ですね、失礼いたしました。何の根拠もなくたぶん70くらいまでは風邪はひかないだろうと思っていますが、その先はわかりません。

きょうは娘がインフルエンザ(たぶん)で寝込んでいます。しんどそうで代われるものなら代わってやりたいとも思いますが、そういえば病弱だった幼少期におふくろがそんなことを言ってたっけなあ、と思い出します。

改めて母親というのは強いなと感服します。
ところでlonging8さんのライフワークは何ですか?
kazuhiko55 2008/02/07 09:37
いわんさんへ
そういえば僕も学生以来風邪をひいた記憶が無いですね。
卑しいから、なま物食べすぎで腹をこわすことは多いですが、風邪で仕事を休んだことはありません。

今のこうしようと決めたことは「フルマラソンを4時間以内で走ること!」です。
まだちょっと自信が無く家族の前では宣言できていません。(/-\*) ハズカシ…
もう少し走りこんだら堂々(?)と宣言します。
longingly8 2008/02/07 22:04
いわんさん 

ライフワーク、少し恥しいのですが。 

「どんな立場の女性も経済力を持とうと思った時に叶えられる社会体制つくり」です。 
一寸大きいかな。

まだ学生の時に『母親が苦労し子育てをした』との大人の世間話を耳にした時に思ったものです。 

人生なにがあるか分らない。 
・夫が病気等で働けなくなった時は妻が家計を支えられる働く場 
・生涯独身を通す方には働き通せる職場 
が必要となる。 


入社試験を受けた時何故女子を採用しないのか伺ったことがあります。 
「勤続年数が短いから教育しても還元されない」との返答を受け、 
先ず「自分は定年まで勤務しよう」と心に誓いました。 

優秀な方は当時も共働きをしていました。(政治家、弁護士、大学教授etc) 
だが庶民は寿退社が多かった時代です。偽装も含め。
 

また、こんなことからも影響を受けています。 
市川房枝さんが小学生から『どうして結婚しなかったのですか』との質問を受けていた 
TVシーンを鮮明に覚えています。『今と違ってね、昔は結婚すると外で働けなかったんだよ』と。 


そんな事で、結婚しても働ける社会、途中参加のできる社会つくりを目指そうということにしたのです。 
今は門戸は開いてきました。今度は途中参加の出来る仕組みが必要です。 
退社後は同じようなことを考えている人達と連絡を取り合い協力し合えればと考えています。 

理解ある同じ年の夫と一つ一つ話し合いをしながら二人の子育ても乗り越えてきました。 
ゼロ歳児を抱っこして保育園へ連れて行く。当時の男性にしては希有な存在でした。この夫なくして私の今はない。感謝しています。
これからもお互いを大事にし合います。

・・真面目に話しました。


いわんさん御夫婦の
「『あんた走ってばかり、バッカじゃないの』を妻からのこの上ない賛辞と記す夫。」
ある年月を共に過ごしてきた者同士にしか交わせない温かい夫婦像が浮かんでき、こちらまで
ほのぼのとしてきました。
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