今日は2.26事件の日でしたが 朝からその話題はメディアでは何もやってませんでしたね。 今は亡き柳家こさん師匠は若き日にこの兵の一人だったとか。 何も分からぬまま行動していた、と生前おっしゃってました・・ 74年の歳月が経ち、 日本中が一人の若きアスリートの演技にハラハラドキドキしているなんて 想像すら出来なかったことでしょう。
考えてみれば今の若い人は幸せですよね。戦争とか、国家総動員とか、徴兵とか を知らないし、ましてやいもの葉っぱを食べるくらい食糧難の実感も無い、 美しい舞に酔いしれて入れるのは本当に夢のように幸せであると思える人になって欲しいと思います・・・
今日のTVは真央ちゃん一色でした。 熱狂もしたが、こうも、どのチャンネルも何時間もとなると 今日は日本中、なにもない日だったのか。 他のニュースが観たかった。 今回のオピンピックは ・男子の『4回転を飛ばない金』 ・女子の『トリプルアクセルを入れない金』 から、超難易度の技を入れなくとも 全体の美しさがあればそれで高得点が出ました。 後はアスリート個人の問題と捉えました。 真央ちゃんは『金』よりも『トリプルアクセル』に重きを置き、初めて成功させたアスリートとなった。 鈴木明子選手も『これでオリンピックが終わってしまうのが勿体ない』と思いながら滑っていたと云う。 メダル争いとは違う味わいを、その演技に感じ、うっとりと観入りました。
鈴木明子さんの感覚は非常に素直で共感を得たのではないでしょうか。 真央さんの悔し涙にも感動しましたが・・・
真央さんはソチにも挑戦するようですが、 アスリートの多年の努力の結果がオリンピックだけに集約してしまうのは何か解せないですね。 IOCだの、FIFAだのが何か巨大利権団体に見えることがあります。
競技団体の権力意識と言うか自我と言ったものが表にでると本当に嫌なものですね。 特にカネに結びつくと変になりますね。