tomytomyさん
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11年10月09日(日)
D・ハウス |
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ドクター・ハウスという海外ドラマが面白い。 先日見た話では、アメリカの人種差別のめっちゃ複雑な現状が垣間見えた。 -------------------------------------------------------------- 年配の黒人患者の診察をする医師フォアマン。彼は黒人医師だ。 高血圧の患者に、フォアマンは硝酸塩と血圧降下薬の合薬、 「黒人用の薬」を出すと言う。
「私たち」は一酸化窒素欠乏になりがちだけれど、 硝酸塩がそれを補うことは研究でも証明されているとフォアマンは説明する。
患者に投薬してデータを集めたものだと説明すると、
黒人患者は「60年間白人にだまされてきた。 白人が言うことをみんな信じるのか?」と言い出す。
「これが罰だと?何が人種差別かなんて判断できない」と フォアマンは返す。
白人を見返したければ、長生きする数少ない黒人のひとりになって 十分に福祉を受けることだと冗談めかしてアドバイスし、 黒人用の薬の処方箋を渡した。 ----------------------------------------------------------------- へぇー、黒人用の薬ってあるんだなあ。 人種によって効き目が違うんだなあと、見ていて驚いたよ。
黄色人種も特有の効き目ってあるのかなあ...って思いつつ、 次のシーンを見る。 ------------------------------------------------------------------- 別の日、白人医師ハウスがその黒人患者を診察。
「フォアマンが薬を処方したみたいだけれど、 効いていないようだから同じものを追加しておく」と告げる。
すると、患者は「黒人が処方した薬は飲んでいない」と返事した。
「あなたが彼を信用しないのは…黒人だから?」と嫌味を言うハウス。 そして、同じ薬を出しておくけれど、飲むかどうかは自由にしてくれと。
黒人患者は、言い返す。 「人種差別主義じゃない薬じゃないと買わない。 私の心臓は赤くて、君の心臓も赤い。どうして違う薬を処方する?」
ハウスは苛立つ。「違いがあるんです。限られたサンプルでこの90秒間 に感じたことだが(腕時計を見る)黒人はみんな頭が固いバカです。 申し訳ない、「アフリカ系アメリカ人」でしたっけ。」
黒人患者は「他の医者に診てもらう。(帰っていこうとする)」
ハウス:「分かりました。 (最初に書いた処方箋を丸めてわきに投げ捨てると、新たに処方箋を書く) 白人と同じ薬をあげますよ。」
患者は満足げに処方箋を受け取った。 ---------------------------------------------------------------- うーん、黒人用の薬は「人種差別主義の薬」ってことになるのか。
だからって白人用の薬を、あの患者に処方していいのかねえ….って 思っていたら次のシーンがもっと複雑になっちゃうんだよなあ。 ----------------------------------------------------------------- フォアマン:私の外来患者を診察しました? 白人用の薬を渡されたと言ってましたよ。 これだから黒人は長生きしない!
ハウス:人種は関係ない。経過はどうなんだ?
フォアマン:良好です。また来てもらって正い薬を処方します。 (部屋を出て行こうとする)
ハウス:落ち着けよ、フォアマン。もうそうしたって。
フォアマン:(困惑して振り返る)
ハウス:白人用のだとは言ったけれど、渡したのは黒人用のだ。
フォアマン:(あきれたように笑い…)彼は正しかった。
ハウス:(その言葉に思わずフォアマンのことを見る)
フォアマン:あなたはまさに白人たちがすることをした。 我々には真実を知る必要がないか、それを理解できないと思ってる。 だからあなたはただ私たちにウソをつく。
ハウス:罪の無いウソだ。
フォアマン:了解です。ご主人様。(また部屋を出て行こうとする。)
ハウス:そうだ。俺は人種差別主義者だ。でも、俺のおかげで彼は長生きする。
フォアマン:奴隷制度は黒人に有益だと白人は信じてた。 無知でバカな黒人に仕事を与えてやったと。家とベッドを与えた。 野蛮人を文明化できて、さぞ気分がいいでしょう。
もし、あなたが正しくて、我々が合わない血圧の薬を使って 未開の地で苦しみながら死んでも気にもしないくせに。 ----------------------------------------------------------------- うーん、黒人医師の言うことを聞かない黒人患者に、 白人用の薬と称して、正しい黒人用の薬を処方した白人医師が、 黒人医師から人種差別主義者だって非難されるのか.......
ことほど左様に人間のこころは複雑怪奇だ。
自分がハウス医師だったらどうしたらよかったんだろうなあ。 ------------------------------------------------------------------ 昨日も食事の態度が悪いと息子を叱ったが、聞き分けが悪いったら無い。 血を分けた親子でもコミュニケーションが難しいぜ。やれやれ。
(昨日の運動) ラットプルマシン、プーリー、チェストプレス、 ペクトラルマシン、懸垂、シットアップ、朝ラン8km
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