痛切な少年の日々甦る【節翁さんの健康管理カラダカラノート】

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19年08月15日(木)

痛切な少年の日々甦る

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日本の植民地とされていた中国大連市に、
星が浦でつるはしをふるって壕を掘っていた旧制中学1年生。

沖縄戦敗れ、米軍の本土上陸も近しと、
八月、ヒロシマ、ナガサキに新型爆弾投下、全滅との噂。

8月9日、ソ連軍参戦、怒涛のように満州に。
大連に米軍上陸近しの情報も。
父は招集を受け、中学生は戦闘に参加と。

”間もなく家族と別れ、死なねばならぬ”

切羽詰まったあの日々の痛切な記憶。
毎年、八月を迎えると甦る。








【記録グラフ】
万歩計
8336歩
万歩計(歩) のグラフ
   
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