政府のコロナ対策は支離滅裂【尿蛋白さんの健康管理カラダカラノート】

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20年07月12日（日）

政府のコロナ対策は支離滅裂
< 20年前の今日は暑... 　｜　もうめちゃくちゃで... >
日本のかじ取り役は一体何を考えているのやら
やる事成す事トンチンカンな事ばかりに思えてしょうがない。
当初の初期対応の遅れから国内感染が増加したり、芸能人有名人が亡くなってこの病気の恐ろしさを痛感したのか今度は自粛要請をしてみたり、マスクを配布しても思いきり時期を逸して市場に供給が生き渡った頃に届いたりとやる事成す事みな後手後手で、何とか感染者が減って来たかと思えば今度は自粛解除で他県をまたぐ移動制限も解除となって
逆にgo　to　何とかで積極的に旅行を奨励してみたり、旅行関係者の人たちの生活がかかっているのは理解できないでもないが、人の行動範囲が広範囲になれば感染者が全国に広がるリスクが爆発的に広がる事など幼稚園児でも簡単に理解出来る事
まあきっと第二第三の志村けんさんのような有名人が犠牲にならないと再び行動規制に踏み切る事はしないのでしょうね。　きっと
はっきり言える事はこのウイルスを完全に退治出来るワクチンなのか薬なのか決定打はまだ世の中には出来ていない事　　感染者が増加しているという事はそれだけ死亡者が増加する可能性も当然増加するという事だと思うのです。　さもなくば日本国民全員が一度は感染して免疫が出来るまでそのまま放置して自然の摂理に任せて弱肉強食の考え方で耐性の無い弱い人は自然に淘汰されるのを待つか　　まあそうなった場合にはきっと日本国自体が崩壊状態になってしまうような気がしますが。　本当に日本は平和ボケした国のように思えます。
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