Ayako_kさん
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21年08月25日(水)
「西むら」の弁当 |
< やっと登庁
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今日は、「Aさんの〇〇賞受賞祝いと△さんと✕さんの歓迎昼食会」と称して、昼に豪華弁当が配布された。 コロナ禍前は、こういうのは料亭で宴会だったが、できなくなった。 でも、互助会費は給料に応じて天引きされていて、互助会の通帳にはお金がたまり続けているので、コロナ禍になってからは、こうやって時々、宴会代わりに豪華弁当を全員に配る、ということが行われている。 △さんと✕さんは、中途採用された会計年度職員だ。 △さんは、純粋にK係の人出不足から。 ✕さんは、休職中の私の頭数要員だ。(一応私は書類上「休んでいる」ことになっているので、この名目で人を雇うことができるらしい) ✕さんは、冬場は隣のS係に3か月雇われていた。元気なおじさんだ。 茶のみ場での雑談で分かったのだが、元々は郵便局員で、初めは東京で勤務して、のちに実家のあるこちらに異動となり、実家から通える範囲内ではいくつかの郵便局を異動したらしい。 郵便局は、販売ノルマが給料代わりになる世界だそうで、そのほかにも各種業務、トラブル処理など、何でもやらされた、と仰っていたので、おそらく定年までは支局長を転々とされてきたものと思われる。思慮深く、体力があり、学習意欲もある、いわゆる(上から目線のような表現で申し訳ないが)「使える」方である。 こういう人は、前から言われている「短時間正職員」制度を作って、長期間雇用できないものかなと思う。ありがたい人材だ。 私の代わりとしていらしているのだが、私よりよっぽど優秀な方なのが分かる。 休職代用人であり、私が復職するのと同時に退職となる人だが、人材として勿体ない。
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