尿蛋白さん
最新の記録ノート
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22年07月31日(日)
流石 メードイン日本!! |
< 100年ぶりの快挙...
| 嫁に車買ってあげた... >
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流れる石と書いて”さすが”と読む 恥ずかしながら高校に入るまでこの読みを知らなかったオラです。 個人的にはこれをどう読んでも¥さすが とは読めない気がするのですが、まあそれはどうでも良いとして 自宅のノートパソコン(オラが持っている中で一番高価な)をSSDを容量アップしたいと思い、まずは中身の構造を調べるべく、ネットの情報を頼りにしなが急きょ開腹手術の運びとなりました。(暑すぎてビールを飲んだ勢いで始めたのですが) 普通はカバーを外すのにビスを5,6個も外せばカパッと外せるだろうにこのパソコンには何と20個近くのビスで固定されており、しかもカバーは方々に取りつけてある爪でフィットするように作られていて取り外しに非常に難儀しました。 中を覗いてみて、その精度の良さに驚きました。 部品の一つ一つの作りの精度の高さに比べて、ここまで拘るかという位に、細かな部位まで洗練された作りに驚きというよりは半分呆れた感がありました。 冷却ファンは内部に2個取り付けてあり、ファン起因の振動(共振)を抑えるために、個々のファンの枚数や取り付けピッチを変更するとか、部品からの発熱を抑えるためのヒートシンク(ラジエータのような物)が最大限の効果を得られるように配置されていたり、当然半田付けやコネクタの接続部も芸術品の域に達するのではと思う程に技術の高さを目の当たりにして、やはりハイテク機器は日本製でなくては! と痛感しました。 価格で選べばどうしても中華製に利があるとは思いますが、品質の高さと信頼性に関してはこれからも日本製に敵う物は当分無いと信じて疑いません。
そもそもの失敗の始まりはこの最先端の技術を人件費が安いからと安易に中国や韓国など発展途上国に売り渡した事に他なりません。 その結果 一部のメーカーは利益を一時的には上げた物の最終的に固有技術や生産ノウハウなどを搾取され、結果競争力に於いて追い抜かれてしまい、国内の経済を疲弊させる羽目に陥ったのですから、本当に日本の経営者達は反日連中と呼ばれて仕方ない奴らばかりだと思います。
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