asakomamさん
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15年01月20日(火)
青い。 |
< SMILE.
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青いフォトグラフ http://www.dailymotion.com/video/x1xaazu_%E9%9D%92%E3%81%8C%E6%95%A3%E...
人はさみしい時、青い色を好むと言う。 インターネットで暗い海の写真を見つけた。 残念ながらコピーできないので紹介はできないが、夜明け前の孤独な写真だった。
あんずが片時もわたしから離れない。 お風呂の時は洗面所で待ち、トイレのドアの外で待ち、寝る時は布団に入って一緒に寝る。 気がつくとあんずと会話しているわたしがいる。
「あんず、苦しいよね。よく頑張ったね。もう楽になっていいよ。」 昨日の朝、そう声をかけてやった。 あんずはおとなしくて頭のいいネコだ。 お薬もちゃんと飲むし点滴の時もじっとしている。
延命して生き永らえているのだけれど、あんずはそれを望んでいるのだろうか。 もしかしたらそっと森の中に死に場所を求めているのかもしれない。 「ママとあんず、ふたりぼっちになっちゃうね。」 そんな言葉がふと口をついて出てしまった。
今年に入ってからわたしは毎日泣き暮らしている。 子ども達とは別れることになったけれど、母として立派に生きていかなくてはならない。 モラハラという言葉が今世間を賑わせている。 結婚生活11年間ずっと義母から夫から抑圧されて生きてきた。
何を言ってもわたしの意思が尊重されることはなく、夫と言い争いになると必ず殴られた。 怖くって深夜に近所の友だちの家に逃げたこともある。 義母はわたしの全てを否定した。
息子が生まれたときにはDNA鑑定をさせられた。 娘を妊娠中には堕胎することを強要された。 わたしは友だちだけが頼りだった。
洋二と一緒に暮らすことを選択しなかったことが悔やまれる。 でもそんな考えは子どもたちの存在を否定する事につながるので口には出せない。
明日が見えてこない。 びくびくして生きるのはもうお終いにしたい。 母からの虐待、姑の嫌がらせ、夫のDV、子どもの暴力、全てから解放されたい。 だけどさみしい。
きょうもみなさんの健康と幸せを祈りつつ。
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