あれから数年、育ちすぎてしまった【10円 さんの健康管理カラダカラノート】

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17年04月29日(土)

あれから数年、育ちすぎてしまった

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どんごろすです。
何年体重計に乗らなかった事か、やっぱり自分に甘い。
過去の書き込みをたどって、またダイエット再開するぞ。
リバウンドの繰り返しで嫌になるが、仕方ない。

姉に久しぶりに会ったが65歳を過ぎたというのに、すっきりスリムな体型を手に入れ
このままでは寝たきりになるのではないかと思うほどの腰痛と大腿骨の手術をした事が嘘のように
身軽くはつらつと動いているではないか。なのに私はというとふくらみ過ぎてしまった。こりゃいかん。


娘が卵巣嚢腫茎捻転になり緊急手術をした。
どうやらこの病気は突然の激痛で即手術となる事があるらしいとネットで読んだ。
担当の医師の話では茎捻転が突然だった事、職場の人の判断が迅速適切で即救急搬送したことで
娘の病巣は壊死を起こしてないらしかったらしいので、病院に搬送後即手術で助かったらしかった。

私が病院にかけ付けた時には娘は激痛にうめき声をあげのたうち回っていた。
痛みに耐性がありすぎる娘がのたうちまわるほどの激痛に声を押し殺しながらもうめき声をあげる姿に
想像を絶する痛みだろうとすぐにわかった。が悲しい事に娘と代わってやる事ができない自分を責めた。
病魔に強い強靭な体の子を産んでやれなかった事に。

就職して十年、全力疾走で仕事に向き合う娘に いつか倒れるのではないか
取り返しのつかない事になるのではないかとの懸念は常々あった。
四年前には過労から喘息を発症してしまい、今も治療中だ。
4年前のぜんそくの発症時、次倒れたら命はないと主治医から言われていたので
今回、倒れたと娘の職場からの連絡を受けた時、喘息の発作が出たと思っていた、
呼吸器系が悪いだけでも体にかなりの負担がかかるのに、今度は内臓系の病気た。

娘の業種は昔から激務と言われる業種だが、よく十年も走り続けてこれたものだと思う。
不器用で生真面目で芯のある娘をみるにつけ、
「あなたの代わりは履いて捨てるほどいる。
 自分の身は自分で守らないと、会社はあなたの最後までは責任もってくれないからね」
と大声で娘に言い聞かせたい。





【記録グラフ】
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