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ギムネマとは、イモ科の植物で、ギムネマの葉を噛むと甘味を感じなくなるというのが特徴。ギムネマが持つ独特のギムネマ酸によって、小腸でのブドウ糖吸収を抑制する効果があるとされている。その結...
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梅肉エキスとは、青梅の果汁を搾り出したものを、長時間煮込んでできあがった梅の濃縮エキスのこと。注目の成分は、果汁を加熱するときにクエン酸と糖の一部が結合してできるムメフラール。生梅や梅干には含まれてい...
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ビタミンB1とは、疲労回復のビタミンとも呼ばれる水溶性ビタミン。炭水化物や糖質をエネルギーに変える働きをする。脳のエネルギーとなるブドウ糖の代謝にも欠かせないビタミンである。 脳の働き...
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フラボノイドとは、植物に含まれる色素成分の総称でポリフェノールを分類した際の1つのカテゴリー。ポリフェノールの中で最も重要な成分である。大豆に含まれるイソフラボンや、ベリー系の果実に含まれるアント...
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グロビン蛋白分解物は、食後の血中の中性脂肪を抑える保健機能成分。
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ガラナとは、カフェインをたっぷり含むツル性の植物である。ガラナはコーヒーの3倍ものカフェインを含み、古くから興奮剤、鎮痛剤など、薬用として用いられてきた。ガラナには、強壮効果、疲労回復効果、鎮痛、...
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ギャバ(GABA)
(ギャバ、GABA、GABA、gaba、gaba、γアミノ酪酸、γ-アミノ酪酸、ガンマアミノ酪酸)
ギャバ(GABA)とは、γ-アミノ酪酸(Gamma-Amino Butyric Acid)を省略した呼称でアミノ酸の一種。人間の脳などに多く存在しており、抑制系の神経伝達物質として重要な役割を...
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サラシア(=サラシア・オブランガ)とは、亜熱帯地域に自生するツル植物。最近ではサラシア茶などの健康食品として日本でも多く見られるようになった。サラシアには血糖値の上昇を抑える有効成分(サラシノール...
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ショウガ(生姜)
(生姜、ショウガ、しょうが、ショーガ、ジンジャー)
ショウガとは、古くから薬効性の高い漢方として親しまれてきたもので、食用としても有名。ショウガには強い殺菌効果があることから、胃薬としても食欲増進としても多く用いられている。また、ショウガには体を温...
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朝食
(朝ご飯、朝ごはん)
朝にとる食事。他に時間帯に応じて、昼食、夕食、夜食などがある。
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アセチルヘキサペプチド−3(アルジルリン)とは、表情のじわを改善する効果をもつ有効成分で、化粧品成分として人気が高まっている。表情の変化によって口元や目元などにみられる表情じわは、筋肉の緊張によってで...
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スッポンとは、南米以外の熱帯から温帯地域に広く生息するカメの一種。スッポンには良質のタンパク質やビタミン、ミネラルがバランスよく含まれていて、そのスープは中国で漢方薬として認知されている。また、古くか...
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マイタケ(舞茸)とは、サルノコシカケ科のキノコで、最近その薬効に注目が集まっている。マイタケには、タンパク質や糖質、カリウムや鉄などのミネラル類、ビタミンB群やビタミンDなどのビタミン類など、豊富な栄...
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キシロオリゴ糖とは、トウモロコシに含まれるキシランを原料とし、さわやかな甘味がある。消化酵素では消化されないため低カロリーで、腸まで届くオリゴ糖である。キシロオリゴ糖の効果としては、便の水分量を理...
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ワイルドヤムとは、アメリカやアジアに自生する蔓性の植物の一種。日本ではヤマノイモという名前で知られている。非常に希少価値の高い素材で、女性ホルモンの作用は、プエラリア・ミリフィカの数十倍とも言われてい...
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セラミドとは、皮膚の角質層の細胞と細胞の間にある脂質のこと。セラミドには、肌の保湿に重要な成分であるので、年齢と共にセラミドは少しずつ失われていくと、肌荒れや乾燥肌、しわやたるみが起こってしまう。セラ...