あるえがくさん
最新の記録ノート
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07年03月17日(土)
認知症の祖父と暮らす |
< ずっと聞きたかった...
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認知症の祖父と暮らすようになってしばらく経つ。
憶えていることと憶えていない事が入り混じっている。
憶えられている事と憶えていられない事も入り混じる。
自分がむかしのままの自分ではない事を祖父も自覚しているようで「駄目になってしまった」とよくこぼしている。
電気がやランプが点いていると消したくなるようで、片っ端から電気や家電のスイッチを切ってまわっている。
これは○○だから触らないでね、というとその場ではふんふんと聞いているのだが、そのことを憶えていられない。
最近のことであればあるほど記憶が斑になるみたい。
物心がついていたときには祖父はもう定年を迎えていて、田舎で畑いじりや盆栽をしていた姿しか記憶にないのだけれど、母はまだ祖父が若かった時の事があるので、孫の私たちとは違う感情があるみたいだ。
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