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07年12月26日(水)
浅茅。 |
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< 名にし。
| ほ。 >
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【其の八十五.】(No.39) 詠み人:参議 等
浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど
あまりてなどか 人の恋しき
(アサジウノ オノノシノハラ シノブレド アマリテナドカ ヒトノコイシキ)
[ギミック] 特にナスww
[通釈]
「浅茅生の小野の篠原」の「しの」では無いけれど、私は忍んで堪えてきました。
でも、忍ぶに余って、どうしてこれほどにあなたが恋しいのでしょうか。
----- おまけ&キャチ的☆解釈 -----
「浅茅生の」は「小野」の枕詞
「浅茅生」は、まばらに生えた茅。
「小野」は「野」の美称。
「篠原」は篠(細い竹)の生えてる野原。「しのぶれど」と「篠」の語調を合わせている。
古今集の「浅茅生の をのの篠原 忍ぶとも 人知るらやめ いう人なしに」が本歌。
歌意:私が恋忍んでいることをあの人は知っているだろうか?いや、知るまい。
そのことを言う人はいないのだから...
本歌取りをしたお歌は、独創性が無いことからあまり良い評価は得られません。
今の時代なら、著作権だなんだって松本零士だって黙っちゃいられない。
でもね、今こうして話してる言葉だって、誰かが創った言葉なんですよね...
さて、モノマネとは言えこの歌の、本歌を超える素晴らしさは語感の美しさに有ります。
内容も大切ですが、この流暢な旋律もまた重要なのでございます。
なぜなら、これはポエムでは無く「歌」なのですから。
・・・イト、モノウシ。
(ノコリ15。)
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