オシャレ～。
昨日、家族で一本のカクテルを回し飲みしました。なんか寂しい格差。（笑）

いえいえ、オシャレなんてものじゃないです。
ひとりでコルクを抜いて、そこら辺にあったものを肴に
テレビを見ながら淋しく呑んでます。
家族揃ってカクテルの回し飲み、最高じゃないですか！！

お！キャンティ～クラシコだ♪去年の12月に久しぶりに飲んだ赤ワインを思い出しました。味はあまり飲まないのでよくわかりませんが、とても飲みやすくて、ごくごくといけちゃいました（ひっく♪
ワインにはいつも何と一緒に召し上がられますか？チーズでしょうか？・・チーズ・・チーズ・・なんで二千円相当のチーズじゃないの（ぶつぶつ・・失礼しました＾＾：
懸賞のワインですが「ジョルジュ　デュブッフ　キュベ　コネスール」　の赤と白です。ホットにしても飲めるのでしょうか？＾＾：

そ、キャンティ・クラシコ！
でも僕はこのワインしか知らないんです。他のは飲んだことがない。
酒の肴はなんでもアリのほうで、漬け物でも飲みます。
ジョルジュ　デュブッフ　キュベ　コネスール・・・？
ジョルジュってからにはフランスでしょうかね？
ワインは温度と湿度の管理が大切といいますから、
あっためて飲むのは冒険だと思います。

ところで、キャンティ・クラシコのボトルの黒い雄鶏のマーク。
昔イタリアのフィレンツェとシエナが国境争いをして、互いに選んだ雄鶏の朝一番の鳴き声を合図に騎士が相手の国に向かって走り出し、出会ったところを国境にすることになりました。シエナが選んだ雄鶏はまるまると太った立派な雄鶏、フィレンツェが選んだのはやせ衰えた貧相な雄鶏。ところが腹を空かしたフィレンツェの雄鶏の方が朝早く鳴いて、両方の騎士が出会ったのはもうシエナの城壁に近いところ。そのお蔭でフィレンツェは領土を広げ、しかもそこがブドウの栽培に適した土地だったので、そのキャンティ地方で作られるワインに黒い雄鶏のマークが付くようになったそうです。