どどんと食事について【もやっとfatさんの健康管理カラダカラノート】

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10年06月19日(土)

どどんと食事について

< はやぶさ偉いね。  | ほたる >
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 ちょっと日記さぼってました。
今日はまとめて3冊

「なぜあなたは食べ過ぎてしまうのか 低血糖症という病」 矢崎智子 (東京書籍) 2008
  ・糖尿病と低血糖症は根が同じ病気。飽食の時代に血糖(グルコース)を押さえるインスリンの働きが異常になってしまう。
   低血糖はあまいものを沢山食べる習慣のある人に起こり易い。
   疲れる→(ドーパミン)→甘味→血糖上昇→(インスリン)→血糖下降→疲れる→・・・繰り返しの結果は、肥満と疲れ易い身体。
   怖い。対策はお菓子や甘味に走りすぎずバランスの取れた食事です。

「老いない食べ方」 若山祥夫 (幻冬舎)2009
   年齢により老いのガクン・ガクンが来る。
  30代 「肌」にくる  目のクマ・くすみ、肌のシミ、ほうれい線 ストレスが加速する
  40代 「腸」にくる  乱れた生活習慣のツケが不調につながる 自律神経の乱れ
  50代 「目」にくる  新聞の字が読みにくい 目のレンズ調整能力の低下
  60代 「骨」にくる  ひざが痛い、腰が痛い 軟骨の磨り減り 運動不足
  70代 「脳」にくる  名前が思い出せない 脳組織の低下
  身体の細胞が喜ぶ食事をしよう。細胞はアミノ酸でできている。6大栄養素をおさらいしよう。
  ①炭水化物 ②たんぱく質 ③脂質 ④ビタミン ⑤ミネラル(カルシウム・・) ⑥植物繊維

「一食抜き健康法」 石原結貫 (朝日新聞社) 2006
 現代人は食べすぎ。カロリー過多の状態なので一食抜くくらいが丁度いい。
  グルコース過多のドロドロの血液をサラサラにしよう。運動して身体をあたため血行を良くすることで若さが保てる。
  血行不良は精力減退につながる。血行を良く保つことで病気にかかりにくくなる。



 まとめると、「バランスの取れた食事」・「適度な運動」・「ストレスをためない」 です。








コメント
マーリー 2010/06/19 18:44
3冊読破!相変わらずすごいです。
読んでみたいのは、「老いない 食べ方」ですね。
すでに70代の「名前が思い出せない」症状が・・・
用心しなくては!!
 もやっとfat 2010/06/20 11:07
 こんにちは。隔週6冊ペースで図書館でまとめ借りしてます。
この本の中で私のおすすめは「なぜあなたは食べ過ぎてしまうのか 低血糖症という病」です。
食事と身体の仕組みの関係を丁寧に書いてあって奥が深い。
 「老いない 食べ方」のガクン年齢は、これより早く意識すると思う。名前が思い出せない、なんてしょっちゅうあるもの。^^);
浜ジョー 2010/06/21 08:46
一食抜きかぁ~。^^;
他の二食でドカ食いしそう~。

「バランスの取れた食事」・「適度な運動」・「ストレスをためない」 分かってるのですけどね、難しい~。><
 もやっとfat 2010/06/27 14:20
 こんにちは。確かに理屈は分かっちゃいるけど理性はなかなか働かない。
お腹が空くと「甘いもの」に走るし、なんとなく「酒」に走る。
それが人間、浜ジョーさんだけじゃないよん。 できないからこんな本が売れるんですもん。(自分に言い訳^^);
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