心で強く呼ぶ名前。【セーンさんの健康管理カラダカラノート】

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11年03月11日(金)

心で強く呼ぶ名前。

< ガソリンメーター、...  | 案じる気持ち。 >
携帯が役に立たない。

右足に痺れ。すぐ取れたと思ったら右腕全体に痺れ。ピリピリとした強張りと鈍い感触。
衝撃加わるとジンジンする。あー面倒(苦笑)

車検に出したマイカーが予定変更で明日帰ってくることになって、代車がガス欠寸前だけど大丈夫ですか?と聞いた数時間後、職場は緊迫しました。気持ちが悪い揺れ。収まらない揺らぎ。
〆行事の準備や予定を変更して、相次ぐ問い合わせの電話に応対している内に大津波警報に跳ね上がって、遂に本部から命令、行事全館中止。
電話が繋がらない。色んな対応の中、痺れている右腕で貼り紙作成。読めればいいんだ、兎に角!!

……しかし、同僚さん。地震と相性悪いよね……。
前は彼女が関わった行事が外国の地震の津波影響で中止。今回は大津波警報で中止。
お迎えのお母さん達も「また?」というコメントを零す人 結構いた。

職場は揺れも大したことなかったけど、お迎えの父兄からは結構被害情報が。
車流されかけたとか、水没したとか。
加えてニュースやラジオからの情報でじわじわと尋常じゃないことを実感していく。
「あ、先生。橋封鎖されたよ。」
……マジですか(遠)←橋を越えないと家に帰れない。

半分以上帰るのを諦め、そんな状態なら急いでも同じと片付けやって同僚さんとお母さん先生と注文していたお寿司食べて帰ることに。ここでもうひとつ致命的なことに気付いた。

あのさー? 19時過ぎってー、ガソリンスタンド閉まってんじゃね?

E状態の車で渋滞に嵌ったらガス欠で動けなくなるんじゃないかなー?みたいな。
ガソリン少し入れて帰れと連絡を貰っていた私。家にそれを報せ……携帯全く繋がりません。つか、呼び出しにすらいきません。10円玉探して公衆電話探したさ(遠)

橋が2つ開通していると聞いて、とりあえず強行突破を目指すことに。
げ、タッチの差で封鎖入った。
勘と記憶を頼りに唯一の橋を目指す。一旦隣町あたりに出てから自宅へ。
1時間くらいで帰れました。
その数分後にその唯一のルートは渋滞状態になったそうで、運が良かったみたいです。

う、凄まじい被害と映像。でもって、揺れが来た。
ユラユラ気持ち悪い……頭痛も限界。帰る途中で薬は飲んだけど。
部屋に戻ってばったり。暫く眠る。

疲れたときには甘いもの。ラミィチョコでお茶。
自室では情報を9割シャットアウト。
不穏な緊張感は何をしなくても伝わってくる。
いつ何が起こるかわからないなら、休める時にはしっかり休む。

さて、明日は出勤できるのかしら(遠)
なんか落ち着くまでまだ1日かかるかもとか言っていた。
終息と共に被害は明らかになる。本当に大変なのはこれからだ。
無事で、ありますように。

【記録グラフ】
基礎体温
36.3℃
基礎体温(℃) のグラフ
   
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