涙なくしては見ることができない「タイ生命保険」のCM【コージローさんの健康管理カラダカラノート】

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11年08月21日(日)

涙なくしては見ることができない「タイ生命保険」のCM

< 少女時代=昭和時代...  | 神楽『銀ちゃん、銀... >
聴覚に障がいのある父親は、手話で必死に娘とのコミュニケーションを図ろうとします。しかし思春期の娘は、学校でいじめに遭い、「もっとまともなお父さんだったら良かった。話を聞いてくれるお父さんだったら良かった」と、願う日々が続いていたのでした。

そんな矢先、娘の誕生日のことです。内緒で誕生日ケーキを準備して、娘が部屋から降りてくるのを待ってた父親は、娘の部屋からの大きな振動を感じました。駆けつけると、そこには、自ら命を絶とうとした娘の姿が……。

父親はこの日、娘に伝えようとしていたことがあります。

「私は生まれつき耳が不自由で話すこともできない。本当に、ごめんね。ほかのお父さんたちのように、話すことができない。でも、わかってほしい。お前の事を心の底から愛している」

病院に担ぎ込まれた娘をなんとしてでも助け欲しいと、父親は自らのすべてを捧げると医師に懇願するのでした。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=feVOv1hvxfU#...!

参照 POUCH




24時間TVでも障害を持つ方達が多く出ていますが、姉の子供も染色体の病気です。
斜視・発育障害・言語障害・心臓に穴が開いている。
いつ命の危機がくるとも医師ですらわからない状態。

でも、笑顔がとっても素敵なんです。
輝いてるっ!





コメント
メク 2011/08/21 21:25
感動しました!!お父さんとても素敵な方だと思いました^^全身で愛情表現してくれてるから^^

お姉さんのお子さん病気なんですね。子供の笑顔って凄く癒されますよね!!輝いてるのも分かります!!
笑顔を見ると愛情を全部あげたい気持ちになります!

姪っ子さん?甥っ子さん?ずっと長生き出来るように祈ります^^そしてずっと輝きのある笑顔でいられますように^^
 コージロー 2011/08/21 21:36
祈り、ありがとう。 姪っ子になります。
生まれた時は600㌘。 手のひらサイズでした。

このおとうさんのキャラ好きだわぁww

メク 2011/08/21 21:59
超未熟児だったんですね。姪っ子さんかわいんだろうな~^^
 コージロー 2011/08/21 22:08
どこに行っても皆に愛されキャラですよ、ホントに。
ましゃもも 2011/08/21 21:59
ワタシの弟も自閉症です。
今はずいぶん知られてきていますが、今から30年以上前は
ほとんど知られず・・・
ワタシは子どもでしたが、母の苦労は大変なものだったと思います。
そんな彼が元気で仕事ができる環境に感謝☆です。

障害を持っている方のみなステキな生き方をしている・・・

自分も健康なカラダに生んでくれた母に感謝!です^^
 コージロー 2011/08/21 22:17
そうでしたか・・。
それは、お母さんは苦労されたでしょう。

そして、弟さんの恵まれた環境に感謝ですね。

先日、本屋さんでペラペラと立ち見していた本に
『幸せも、不幸も合わせて感謝出来るようになれば怖い物はない。』
という一文がありましたが、なかなか出来る事ではありません。

でも、そう言える人が存在するって事は、自分にも出来なくはないと
思えて、なんかその一文が心の中に残ってます。
さのっちょ 2011/08/21 22:39
私の子供は、自閉症で、知的障害もあります。
小さい頃は多動で、近所に迷惑をかけてばかりでしたが、逆に、みなさんから可愛がられていました。
もちろん、迷惑掛けたところには、菓子折り持って、謝る毎日でしたが、大きくなった今は、すっごく癒されています。。
子育ての苦労はありましたが、今は、喜びの方が大きいですね。
 コージロー 2011/08/21 22:48
母の愛情は偉大です。
そうやって、お子さんの事を胸はって喜びの方が大きいです。と言える
さのっちょさんは素敵ですね。

今は、お子さんはどの様な状況なんですか?
失礼でなければ教えて下さい。
さのっちょ 2011/08/22 06:35
障害を持った子は、家庭にとって、疎ましくなる傾向にあります。
それで、私は、家庭の中心に持って行きたかったので、茶碗洗い、洗濯物干しなどのお手伝いをさせました。また、暇な時間は、パズルなどで遊ぶ方法をしました。
お手伝いは、家族の中心に持って行くのは、一番の方法だと思いました。家族も助かり、おばあちゃんも、大変子どもを可愛がっています。
お手伝いを覚えた子供は、いちずで、一生懸命やります。親が涙が出るほどです。
今は、すっごく落ち着いています。ただ、暑さが苦手で、あんまり暑いと、額をたたくなど、事象が出ています。それで、家にいるときは、クーラーは欠かせません。

今は、施設で働いて、わずかながら、お給料をもらっています。
家に帰ったら、お茶碗洗いや、洗濯物干しをやってくれます。
子供は、家庭にとって、重要な位置にいます。
そして、みな可愛がり、家族の癒しになっています。。
 コージロー 2011/08/22 18:35
お返事ありがとうございます。

お手伝いを覚えた子供は、いちずで、一生懸命やります。親が涙が出るほどです。

リアルに伝わる言葉ですね。
お子様を想う気持・お子様の一生懸命な頑張りが、一番なのだと感じます。

何事にも、やって当たり前・やられて当たり前な気持で向かっていてはなんの感情も生まれてきませんしね。
する側もされる側もいろんな気持を汲み取りたいものです。


障害を持つ方達がパンなどを作って店頭で販売していたりしますが、ついつい話しかけてしまいます。
もちろん色々な症状の方がいるとは存じますが、どういう仕事をしているのか??
仕事は楽しいか?  どのパンが好きか? と色々聞いてしまいます。


仕事として捉えているのか、作業として捉えているのかは別にして、笑顔で語ってくれる言葉には
偽りのない気持が伝わってきます。


ご飯食べた後でも、ついつい買ってしまうんです 笑


障害を持つ子の気持・それを見守る人の気持・協力する人の気持・世間の目・・・
いろんな角度から僕自信の肌で感じたものをどんな些細な事もより良い方向に持っていけたらと思います。


正直、美しい事ばかりじゃないですからね。
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