asakomamさん
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13年08月15日(木)
パレード。 |
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『パレード』 川上弘美著
『センセイの鞄』の続編。 在りし日のセンセイとツキコさんの日常のひとコマが書かれている。 センセイとツキコさんが素麺を作ることから物語が始まる。 たまごの黄色と紫蘇の緑、茗荷の薄紅色、素麺の白・・・読んでいると素麺が食べたくなった。 素麺を食べた後に卓袱台の脇に横になり、ツキコさんの昔話を聞くセンセイ。
わたしもセンセイのような恋人未満の存在がほしいと思った。 ツキコさんは38歳、センセイは70歳だ。 わたしは同年代の男の子と付き合うことは少ない。 かなり歳が離れている人とばかり付き合っていた。 16歳年上とか7歳年下とか。 1回だけ結婚したけれど相手の人は1歳年上だった。
わたしにとって結婚は安定を求めるものだった。 夫婦の間にすきま風が吹き始めたのは結婚して10年目のことだった。 この10年間という時間はわたしにとってなんだったんだろう? 子育てをしながらも、家庭という枠に収まりきれないわたしは、始終出会いを求めていた。 離婚の直接の原因は義母との確執にあったが、本当のところは非凡を求めるわたしの性格だったように思う。
川上ワールドにはまって、すでに15年くらいになる。 同じ本を何度も読み返している。 新刊が出るとすぐに注文して取り寄せている。 川上弘美さんの世界は切なくて、心がちょっと幸せな気分にさせられる。
今のわたしはひとりでいることに満足している。 でも10年後に60歳になった時のことを考えると、やはりひとりは寂しいと思う。 「縁側でお茶」するつれあいがほしいと思う。 つい最近まで付き合っていた人は9歳年上の東京の人だった。 ネットの世界で知り合い、何度か上京するうちにカレという存在になった。 うまくいかなくなった原因は 「一緒に住もう!」と言われたことにあった。 そう、わたしは束縛はされたくない。 自由な恋愛を楽しみたいと考える。 こんなんだから、再婚は難しいわけだ。
ひとりになって15年になる。 15年の間に4人の人と付き合ってきた。 こちらから別れを告げても納得せずにストーカーまがいのことをされたこともある。 「縁側でお茶」は、永遠に訪れないような気がしてならない。
今日もみなさんの健康と幸せを祈りつつー。
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